- 風の精霊。シルフの女性形。
- ゲームアーツのシューティングゲーム。本項で解説。
- 戦闘妖精雪風に登場するFAFの主力制空戦闘機 FFR-31系列機。
- 漫画風のシルフィードの略。または同作に登場する競走馬。
- 『聖闘士星矢』シリーズに登場するキャラクター。→天捷星バジリスクのシルフィード
- 小説ゼロの使い魔に登場するキャラクター。タバサの使い魔。→イルククゥ
…他多数の模様。各自追加して下さい。
SILPHEED
ゲームアーツの3DSTG。
PC版
メガCD版
SA-77D
銀河連邦の有人多用途重装宇宙戦闘機。
動力システムは巡航時はアクシオンラムジェット推進、戦闘時には反物質プラズマ推進を用いる。
機体左右のメインウェポンと下部のサブウェポンの換装が可能。
大型ニュートリノビーム砲を改修強化したランサーユニットを胴体下部に搭載した長距離狙撃型はランサータイプと呼ばれている。
シルフィード ザ・ロストプラネット
ハードはPS2。
ザカリテ戦役から31年後、11番目の移民惑星ソロントにQBが襲撃を仕掛けてきたことから物語が始まる。
開発はトレジャー。
敵に接近してダメージを受けずに破壊することで得点倍率が上昇するメガレートボーナス、敵編隊を全滅させることで得られるフォーメーションボーナス、などがあり、得点が一定以上となることで新たな武器が取得可能となる。
武装はステージ開始時と途中補給機から補給を受けた際に変更が可能。
SA-77J
単機の攻撃力が宇宙巡洋艦と同等以上といわれ、改修を重ね、43年の長きにわたり最強の宇宙戦闘機の座を保持している。
最新のJ型では胴体下部のサブウェポン部に強力なシールドシステムを搭載しており、高い防御力を誇る。
またメインウェポンラックを大型化してより強力な多種兵装を搭載可能としている。
最終ステージであるオペレーションガイア時にはサブウェポン部に超重力弾を搭載し、胴体後部にブースターを追加した仕様も登場している。
超重力弾搭載型は敵母艦内部を強行突破してQB惑星母艦中央核である惑星ソロントを破壊するべく用意されたもので、用意できた12発分に合わせて12機が改修されており、ソロント出身を含む12機のシルフィード、12人のパイロットが生還率0.08パーセントの作戦に投入された。
プロジェクトシルフィード
人類が地球から船出して数百年、植民地惑星と地球政府との対立が横たわっていた。
西暦2632年7月、最新鋭空母アクロポリス所属の部隊に属するカタナ・ファラウェイは訓練任務中に地球からの独立を訴えるアダン自由同盟の奇襲攻撃を受ける。
ハードはXbox360。
前作までの縦スクロールSTGからエースコンバットのようなフライトSTGへと変更された。
自由に飛ぶだけでなくパワーカットにより慣性飛行が可能。
ゲージのチャージにより全兵装一斉発射や体当たりなども可能。
前作までとの物語のつながりは無い。
大気圏内での飛行時には重力の影響を受けて実弾兵器では発射後に失速して落下していくなど、ステージによっては機体や兵装に様々な影響が及ぼされるようになっている。
弾切れの際には補給機か母艦での補給を受ける必要があり、ステージによっては補給が出来ないため、注意が必要である。
武装は出撃前に選択可能だが、ステージ途中での武装変更は出来ない。
NATF-4 デルタセイバー
地球統合政府が計画した「プロジェクト・シルフ」の一環として開発された最新鋭汎用戦闘機。
NATF-1アローヘッドを母体に開発され、強力なシールドシステムと大推力エンジン、多彩な兵装によって単体での実制圧能力を持つ。
機首部のノーズウェポンに加え、機首左右、機体左右、胴体下部に3種のメインウェポンの搭載が可能。
シルフィードオルタナティブ
AndoroidOS対応。