ラッセ・アイオンとは、機動戦士ガンダム00の登場人物の一人である。
声:東地宏樹
概要
ソレスタルビーイングの母艦であるプトレマイオス(トレミー)の砲撃手。
予備のガンダムマイスターとしての役割も持っており、MSの操縦技術も有している。
また、元マフィアの一員という過去を持つ。
ファーストシーズン後半ではGNアームズに乗って刹那・F・セイエイをサポートしたが、アレハンドロ・コーナーの乗るアルヴァトーレの砲撃で負傷し、毒性の高いGN粒子に体を蝕まれてしまう。
セカンドシーズンにおいてはリヒテンダール・ツエーリ亡き後は操舵手も兼任し、終盤では0ガンダムに搭乗してプトレマイオスIIの援護を行ったが、その都度GN粒子による細胞異常に苦しめられる場面がいくつか見られた。
その後、細胞異常はダブルオーライザーのトランザムバーストによって完治している。
主な搭乗機
余談
刹那の乗るガンダムエクシアにGNアームズをドッキングさせる際に発した「刹那、ドッキングだ!」という発言と、彼の鍛え上げられた体格から腐女子受けを通り越してガチムチな方向の二次創作が幾つか作られている。