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円城寺れいかの編集履歴

2016-06-05 00:52:46 バージョン

円城寺れいか

えんじょうじれいか

あんさんぶるガールズ!の登場人物

「それがあまりにも救いがたい、取るに足らないちっぽけなものなら、私の期待外れなら--踏みつぶしてあげてよ?」


人物像

円城寺財閥の令嬢。元生徒会長で生徒から非常に高い人気を博している。

現在は会長の座を降りており、後任の鶴海ひまりのことを温かく見守っている。

四方みつるとは幼馴染で気心の知れた仲。

取り巻きとして伊藤さくら瀬川かえでがいる。


円城寺財閥のネームバリューは数多くのお嬢様が通う君咲学院でも突出したものであり、物語の発端であるあんずの転校の原因も、教師陣が彼女の相談に過剰に反応したため。その権力の恩恵に預かろうとする人間に取り囲まれて過ごしてきたため、長らく対等な関係の友人がいなかった。そのため応援合戦で声援を送った際の返答に転校生が自分の財産目当てで近づいてきたのではないかと疑うセリフが含まれている。なお、高校生ながら既に旅館やメイド喫茶の経営を任されており、円城寺財閥の一員として活躍している。


メインストーリーでは対立候補第一位『女王陛下』として暗躍。一度は学園を去ろうとするが、一連の騒動を通じて成長したひまりによってあんずのその後を知ることになり、以後生徒会のご意見番として協力するようになる。


結果としてあんずを追放してしまった事を気に病んでいるが、暗黒文化祭以降も権力にものを言わせて様々な騒動を引き起こしている。他のトラブルメイカーが最終的に酷い目にあったり、改心したりしているのに対して彼女の場合は失敗も含めて楽しんでいるきらいがあるため始末に負えない。ある意味で、問題児の最大の悪行は彼女のようなモンスターを生み出してしまった事なのかもしれない。


プロフィール上2人いる兄達は容姿・性格とも極めて優秀であり、彼女を溺愛している。

そんな彼らに囲まれて育った彼女は重度のブラコンになっており、彼らに合わせて普段は欠けたるところがない月のように振舞っている。彼らが不在の際はそのアイデンティティが崩れ不機嫌になったり幼児行を起こすなどしている。そんな彼女を慰めるために幼馴染である四方みつるは不在の兄達の代理として王子様のような所作を身につけていった。


転校生はとあるイベントをきっかけに同衾し、『お兄様』と呼び慕うようになる。彼女から見れば年下なのにである。なお、このイベントは時系列的にはホワイトデーの後に発生しているはずだが、後のイベントでは季節を問わず『お兄様』扱いになっている。ちなみに転校生の娘(疑似)である藤猪しずくからはオバサンと呼ばれている。


完璧超人と呼ばれる事もあるハイスペックの持ち主だが、お菓子作りは不得意。取り巻き達からは砂糖と塩を間違ったケーキでさえ美味いと評価されていたが、お菓子に妥協できない小松ぼたんによって指摘される。以降、リベンジの機会を窺っていたが彼女のお菓子に対する熱意に負けを認め、生まれて初めての対等な友達と認識するようになった。ぼたんの方は自分と同じくなんでも出来るれいかが、自分と違って上手くやっているのを見て嫉ましく思っているようだが、強者と戦う喜びを教えてもらった事で感謝をしている。


気に入った相手を招きいれ一晩中抱きしめるという神話の怪物のような習性を持っており、次期生徒会長候補の夜霧はやてもその被害者の1人である。なおこの件に関して、あんず悠木ともこら他の生徒会長候補に関する言及は特にない。


御影かすみとは過去に夏祭りで騒動を起こし解決したことで、仲が良くなった。


双葉みづき双葉みなづき幸運の双子は制御できないならせめて手元に置いておきたかったらしく、自らの政権で書記として起用している。自宅に招きいれ、兄弟とも会わせるなど親しい付き合いである。その一方、購買でのパンの買い方やハロウィンの事など、庶民の知識を得る際に頼りにしている。


その他情報

部活茶道部
委員会
身長163㎝
体重47㎏
誕生日4月27日
クラス3-A
声優ひと美

関連イラスト

円城寺れいか・鶴海ひまり

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