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チボデー・クロケットの編集履歴

2016-06-29 19:55:27 バージョン

チボデー・クロケット

ちぼでーくろけっと

チボデー・クロケットとは、『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター。

プロフィール

国籍ネオアメリカ
年齢20~21歳
生年月日F.C39年6月7日
星座双子座
身長192cm
体重87kg
血液型B型
CV大塚芳忠

人物

初登場は第2話「唸れ! 夢を掴んだ必殺パンチ」。ネオアメリカ代表のガンダムファイター。100戦100勝のボクシングコロニーチャンピオンであり、後にシャッフル同盟「クイーン・ザ・スペード」の称号を持つ。

5歳の時に母親とコロニーに旅立つ前、サーカスに行った際にピエロに扮したテロリストの襲撃に遭い、人質にされ激しい銃声の中、母親と離れ離れになってしまう。そのトラウマでピエロが苦手である。

チャンピオンチボデー

孤児となってからは、食べ物や財布を盗み、喧嘩に明け暮れる生活を送っていたが、そこでストリートファイトの素質が開花し、ネオアメリカの関係者に格闘の素質を見出され、夢にまで見たコロニーに行き、ボクシングコロニーチャンプにまで上り詰めた。その後、ガンダムファイトに参加する。

地球に戻ってきたのも、ネオアメリカのガンダムファイター代表として第13回ガンダムファイトに出場するためだけではなく、地球とコロニーのボクシング統一決定戦に出場するためでもあった。

どん底から己の力のみで頂点に上り詰めたアメリカンドリームの体現者であり、本来荒廃した地球では嫌われているはずのガンダムファイターながら、ダウンタウンの住人からは英雄の様に慕われる人気者。また彼自身もその事は理解しており、常にダウンタウンの希望の星たらんとしている。ネオジャパン代表のドモン・カッシュに一度敗れた後も再起し、以後彼をライバル視する。

ボクサーだけにファイトスタイルは殆ど拳のみであり、生身でも拳から衝撃波を起こすことが出来る。

性格は陽気なアメリカンと言う言葉を地で行くナイスガイで、それだけに喜怒哀楽の感情表現が豊かである。愛国心も強く、仲間を英語圏の名称で(「ジャパニーズ(ドモン)」「チャイニーズ(サイ・サイシー)」)で呼ぶことも多い。また、夢を追うときの野獣のごとき気迫には凄まじいものがある。ネオフランス代表のジョルジュ・ド・サンドの礼儀を重んじるやり方を嫌っているが、心の底では認め合い、共闘することもあった。


容姿

紺色の髪にピンク色のメッシュを入れた髪型ともみあげが特徴。瞳の色は緑系。


普段着

BANG!NO1!

星のマークがついた赤いシャツに青いデニム、肩からビラビラのような飾りのついた裾の長い水色の上着を羽織っている。


ファイティングスーツ

シャッフル同盟

イラスト左から二番目。

紺色の生地に、胸部に白く太い線と星のマークがデザインされた物を着用。


搭乗機

ガンダムマックスター


関連タグ

機動武闘伝Gガンダム

ガンダムマックスター

シャッフル同盟 シャッフル同盟拳

ドモン・カッシュ サイ・サイシー ジョルジュ・ド・サンド アルゴ・ガルスキー

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