ボクサー
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ぼくさー
概ね「ボクシングをする人」を意味する言葉。
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すべて見る- 黄泉国ナイトメア☆インポッシブル
異世界で突如始まる闇持ちメンズ達の恋ばな男子会!?琢磨救出作戦で爆走迷走中の巻!
【キャッチコピー】 珍事件が現実ではない、異世界の黄泉国で発生中!?令和な日本産まれの男主人公、建築の塗装屋兼、殺し屋が黄泉の国に飛び、全国統一をした暴走族の総長のバイクの妖精達と共に爆走する──!? 【あらすじ】 表は建築塗装業、裏は暗殺業の鶴喰(つるばみ)ヒルトは26歳の誕生日を迎えた日、裏の仕事でお世話になっている音羽少佐に呼び出され── 「うちの娘と結婚してやってくれ」という、仕事の依頼ではない、実のアレな娘との超個人的過ぎる結婚話を強引に持ち掛けられるも断ったのち、ヒルトは実家に帰る。年に1度の帰省と誕生日──だが食べ物の中に睡眠剤が仕込まれ、両親達の欲望の為に身売りされてしまう。 ヒルトが目を覚ました先には見知らぬ部屋があり、ミメと異世界持ちのボクサー琢磨(たくま)と出会う。琢磨は試合で戦ったことのある相手ボクサーに恨まれ、相手ボクサー依頼の邪術師スピリットメイトに狙われていることを打ち明け、スピリットメイトによって琢磨が持つ異世界は黄泉の国に侵食され、スピリットメイトが使役する人魚姫の依存と愛により臓器を奪われたと言うが、琢磨は屈せず明るく過ごす、メンタル強どころか、ポジティブサイコパス過ぎる男だった。だがその後、しびれを切らした邪術師スピリットメイトが操る人魚姫により、琢磨は人魚姫に丸のみにされ、囚われてしまう── ヒルトは琢磨救出の為、琢磨の異世界で出会った暴走族総長のバイクの妖精に跨がり、異世界限定のおかしく不思議な召喚魔法を駆使しながら退魔師シャーマン・ミメと、謎の金ぴか野郎と共に、邪術師スピリットメイトが使役している人魚姫や二刀流の髑髏の武士等に立ち向かうが、のちに、恨まれ原因が琢磨元凶と琢磨自らが打ち明け発覚する!? 異世界・黄泉国事件は無事解決に向かい、その後、元の世界で琢磨は世界チャンピオンに返り咲く為の練習を積み重ね、真剣勝負をし──見事、勝利を収める。 異世界で仲間達と集い打ち上げをする中、琢磨の魂に引かれた異世界物が再び襲来するが、琢磨は明るく受け止め立ち向かう。ヒルトも仲間もポジティブな琢磨と共に、日常も異世界も楽しむ生活を送っていく── 【メインキャラ説明】 【主人公男性】 鶴喰(つるばみ)ヒルト……26歳。表は建築の塗装業、裏は暗殺業をしている。殺し屋ながらも真面目な性格。人情に厚い。琢磨が持つ異世界で使える魔法は建築や塗装に絡んだ召喚魔法のみ。高圧洗浄機からの噴射魔法(?)が得意。琢磨の歌声を訊き、琢磨が世界チャンピオンのボクサーだと気付き、琢磨を助けるために奮闘する。 【相棒】 琢磨……32歳。元世界チャンピオンのボクサー。異世界持ちで人魚に変身できる異能力者。ポジティブサイコパスで悪ふざけが過ぎることがある。自分が持つ異世界にも興味がある。ボクシングに対する思いは熱い。その為、ボクシングのジャッジ判定で疑わしい判定が出ないよう、何ならジャッジ判定もされないよう、完膚無きまでに戦い相手ボクサーを叩きのめすインファイトボクサー。美声の持ち主で自作もする。 【相棒】 音羽(おとは)ミメ……23歳。直情型が過ぎる女性。言葉遣いが荒い。退魔師シャーマンとして生きている。 【相棒】 総長のバイクの妖精……30歳。琢磨の異世界にいる妖精で元は人間。ヒルトが来るよりも前に琢磨と共に異世界に行き、人魚姫との戦いに破れて体を奪われ、思い入れのある、全国統一をしたバイク姿の妖精に変えられてしまう。色々な場所をバイクで爆走するのが好き。 【その他キャラ】 音羽(おとは)少佐……ヒルトの暗殺業に関わる上司。ミメの父親。 門田ナナキ……10歳。外交官の息子。異世界に行って現実世界で目を覚まさなくなっていた子供。 スピリットメイト……老齢の女性。邪術師。琢磨を異世界で殺す依頼をされ、自分が持つ黄泉国を琢磨の異世界に侵食させる。 人魚姫……人間の体や臓器や夢を奪う人魚。琢磨の魂も琢磨も好き。 金ぴか野郎……年齢不詳。肌は白銀、髪も瞳も金一色なのでミメに『金ぴか野郎』と命名されてしまう。人魚姫と同じく琢磨にひかれ呼び寄せられる。琢磨の魂が好きな玉藻前(たまものまえ)。※玉藻前は九尾の狐です。 【補足説明と注意書き】 ※表紙サムネは加工OKなフリー素材を色々使用して作っております。 ※小説の中で登場する琢磨の歌は文を書くのと同じく考えて書いております。 ※この物語も世界観も全てフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※特定の価値観や思想に対して主張・批判する意図は一切ありません。 ※法令や法律に反する行為を助長・容認・推奨することは一切ありません。11,539文字pixiv小説作品 アイドルボクシング 四季ボーイズVSフォー☆スターズ
最近、NovelAIで男子ボクサーを生成する遊びにハマって、成果物をツイッターに投稿しているのですが、お遊びで作った男子アイドルボクサーの団体戦ネタが気に入ったので、一本書いてみました。 試合シーンはそこまでガッツリしていませんが、可愛いイケメン男子が殴り合いするのが好きな方は是非どうぞ。 挿絵は上が四季ボーイズ、下がフォー☆スターズです。 まとめて見たい方はこちら。 https://www.pixiv.net/artworks/10239727816,074文字pixiv小説作品- あしたのジョー外伝 稲葉粂太郎…怪人と負け犬達
第3話︰虚実からの帰還 前編
【注意】 ・この話はあしたのジョーの無印アニメ、第66話~第72話より前に起きた、という設定ですが、公式や作者様、関係者様とはなんの関係もありません。 ・現代にはそぐわない言動、価値観、立ち振る舞い、解釈などが出てくることがありますが、当時の状況をできる限り考証し、作品の舞台に合わせるためのもので、筆者に差別や蔑視の意図は一切ございません。 ・このお話はフィクションです。実在の人物や団体、事例、事件などとは一切関係はございません。 ・こちらが独自で設定した人物(オリジナルキャラクター)が出てきます。 ・トラブルを防止するため、私の創作物の無断転載・無断使用・無断販売を禁じます。 【あらすじ】 自分よりも遥かに有能な新入り、三日月の怪人こと月岡竜也。彼による先手先手を行く策略に為す術をなくしてしまった稲葉粂太郎は、1週間の休業を借りて、逃避行に躍り出た。過去に思いを馳せつつ、衝動的に降りた横浜駅で、嘗ての同僚であり、元東洋チャンピオンであり……月岡をピンチに追い込んだ倉敷新太郎、玲次郎、貴三郎の三兄弟に再会する。 一方、月岡はプロモーターの河野が独占している「地元民への挨拶巡り」に同行し、不可解な作戦を密かに展開する。 【作者の言葉】 前回は結構重たい展開が続きましたが、あれは書いている私もキツかったですね。特にあの時期は原因不明のスランプも重なって、尚更辛かった。 ただ、それ以上にやりたいことに絡めることが出来たので楽しかったですね。(二次創作とはいえ、あしたのジョーに平安時代の作品を引用したのは恐らく私が初めてでしょう) あれからまたドサ回り編を見返したんですが、前から思っていたとおり、稲ちゃんは自分のことよりも他者を優先する傾向が強い。自分が見た限り、稲ちゃんから発した人間らしい我儘は、草拳闘で横行していた八百長に反発するジョーに 「なぁ、矢吹大先生よ、俺達ゃガキの遊びをしてるんじゃねぇんだ。(68話)」 ってやっかむ位?ですね。見方によってはこれすらもやっかみなのか怪しい所ですが。 自分よりも他人を思いやりすぎて、自我を抑え込むのが当たり前になっている。だから、制作陣からも「負の歴史」扱いされ、時代に取り残されても甘んじて受け入れることが出来てしまう。 何度も言いますが、稲葉粂太郎という男は時とチャンス、もっと言うと「作品」に恵まれていたら、少なくともヒロイン(?)並の高待遇のポジションは約束されていた人です。これに関してはおふざけとか、色眼鏡とか、個人的な好意ではなく、マジで。 ここからキャラ解説。 稲ちゃんの過去の回想だけの登場ですが、私個人としては守と杏子ちゃんは好感が持てる人でした。タイプが違うとはいえ、彼らから知性と思いやりが溢れているだけに、その後を考えると辛い。なんと言うか、 「昔も今も、有能な人ってこんなふうに潰されて行ったんだなー。」 を地で行く展開。杏子ちゃんに至っては消息不明だしね。我が国の悪い所が全部出てる感じ。ただ、杏子ちゃんの場合は、仮に生きていたとしても、守の近況と、あの頃彼女を取り巻く状況から鑑みてしまうとなぁ……(カーロスの末路を参照) ただ、稲ちゃんがギリギリの所で人の道を外さず、人格形成に良い影響を与えたのは、間違いなく水原兄妹のお陰でしょう(自分で言っちゃうんだ。) 二次創作ごときでこう言い切れる証拠は腐るほどあって、人というのは、出会う人や環境、何なら出会う本によって簡単に変わるからです。 あまりでかい声では言えませんが、梶原一騎氏もちばてつや氏もその所の悲惨さはかな〜り甘く見積ってて……ガチの「不良」は文学を探求する力が弱い、そもそも備わってない。そして、これの恐ろしい所は「学力」は殆ど関係ないということ。(それでも、ジョーのような不良界隈だとエンカウントする確率は上がる。) これに関連して、あしたのジョー本編でヒロインの白木葉子が、自分をヒロインにさせて、ノートルダムのせむし男を特等少年院で上映したことでジョーが切れるシーンがあるんですが…あれも今考えると、「思春期から、改めて情緒を育ませる」という観点から見ると、「正しい」と言わざるを得ないです。 なぁんて、デカい顔をしてキャプションを埋めていたら、 「お前に必要なのは外から知ることじゃねぇ。実際に見て、聞いて…一緒に感じることだよ。」 って稲ちゃんの声が……。 【追記】 前回の話はもっと長く投稿したかったんだけど……三兄弟で躓いて書けなかった。稲ちゃんよりも遥かに兄貴分で、何故かやばい女に好かれる新太郎、激情家の傾向はあるけど根は優しい玲次郎、今で言うダウナー系で、人をからかうけど憎めない貴三郎……良い人なのに……どうして……() ただ、この三兄弟、特に新太郎は稲ちゃんのことをよく理解してるなと思いました。それは間違いない。 特に、稲ちゃんが家から出ていくのを 「そんじゃ話は早い。行き先が決まってねぇなら…暫く、ここに泊まって行け。」 「最低でも、3日は泊まれ。金と食い物なら余分にある。」 と、阻止したのは神対応でした。 昔、何かで「自由を知らない子に、自由な選択肢を与えても意味が無い。結局は人の顔色を伺ってしまうから。」というのを見たことがあるのですが、これって公式の稲ちゃんにも少し当てはまる部分があるのでは?と思いました。 そう考えると、もしかして、自由の象徴と言われていた矢吹丈も、あるいは力石徹も…。37,888文字pixiv小説作品 - あしたのジョー外伝 稲葉粂太郎…怪人と負け犬達
第1話:三日月の怪人
【注意】 ・この話はあしたのジョーの無印アニメ、第66話~第72話より前に起きた、という設定ですが、公式や作者様、関係者様とはなんの関係もありません。 ・現代にはそぐわない言動、価値観、立ち振る舞い、解釈などが出てくることがありますが、当時の状況をできる限り考証し、作品の舞台に合わせるためのもので、筆者に差別や蔑視の意図は一切ございません。 ・このお話はフィクションです。実在の人物や団体、事例、事件などとは一切関係はございません。 ・こちらが独自で設定した人物(オリジナルキャラクター)が出てきます。 ・巷で流行ってるカップリング、カップリング固定などの概念はありません。ご了承ください。 ・トラブルを防止するため、私の創作物の無断転載・無断使用・無断販売を禁じます。 あらすじ 嘗て、フェザー級の日本2位としてタイトルに挑戦するほどの腕前だったボクサーの稲葉粂太郎。だが、そんな彼も今や、ドサ回りの草拳闘の見世物の商品として…酒と煙草に溺れ、死んだような日々を過ごしていた。 しかしある時、ドサに新入りのボクサーがやってきて…稲葉は大いに驚愕した。 これはボクシングの天才、矢吹丈が力石徹をリングの上で「殺してしまった」後、トラウマでテンプルが打てなくなったことを付け込まれ、中央のリングを追放され…ドサ回りの草拳闘に堕ちてくる前のお話。 【作者の言葉】 どうも。いなばチャオチュールのCMを聞くと稲ちゃんを連想するくらいには大好きです。 初めにお伝えします。 この話は「トライアンドエラー」の連続、私の得意分野が合致した上で、手癖で作られた「偶然の産物」です。 だから、他にも稲ちゃんの漫画、小説、絵、何なら「映像」がもっと制作されて欲しいです。公式非公式問わず、他の人が書いた稲ちゃんの外伝とかを沢山この目に焼き付けたいので。 個人的にはドサ回り編は何回も見返すくらいに大好きです。どのくらい好きかと言うと、ドサ回り編の良さや見どころ、客観的な事実と背景、個人的な主観などを語るとなると、少なく見積っても1週間は余裕でかかるくらいには。(泊まり込みはほぼ確定。) ちゃんと見返すと今でも通じる要素が多いのに、知名度が無いどころか、黒歴史扱いにされているのは何故なのか。 それと聞いた話によると、出崎統監督はドサ回りの方々の外伝を制作したいと仰ってたとか。それは普通に見たかったし、実現していたらドサ回り編の知名度も評価ももっと上がってたのは間違いない。稲ちゃんを始め、ドサ回りの面々が、あの美麗な止め絵とかで表現されてるのを想像すると胸が熱くなりますよね。 (最近、稲ちゃんのグッズが発売されたそうですね。勿論迷うことなく購入しました。) あと余談ですが、一時期稲ちゃんの経歴を「元フェザー級世界ランキング2位」と勘違いしてました。本当は元フェザー級日本ランキング2位なんだけど…好きな人の実力を自分の思い込みで高く見積っちゃうというのはよくある話ですね。 【追記】 ちなみに、これを投稿するまで半年は迷ったのはここだけの話。 【また追記】 読んでみてもし良かったら、いいねかブグマ、よろしくお願いします。80,058文字pixiv小説作品 - 黄泉国ナイトメア☆インポッシブル
エピローグ。悪夢の元凶は真面目に悪事を語り、正々堂々とボクシングに臨むの巻!
【キャッチコピー】 珍事件が現実ではない、異世界の黄泉国で発生中!?令和な日本産まれの男主人公、建築の塗装屋兼、殺し屋が黄泉の国に飛び、全国統一をした暴走族の総長のバイクの妖精達と共に爆走する──!? 【あらすじ】 表は建築塗装業、裏は暗殺業の鶴喰(つるばみ)ヒルトは26歳の誕生日を迎えた日、裏の仕事でお世話になっている音羽少佐に呼び出され── 「うちの娘と結婚してやってくれ」という、仕事の依頼ではない、実のアレな娘との超個人的過ぎる結婚話を強引に持ち掛けられるも断ったのち、ヒルトは実家に帰る。年に1度の帰省と誕生日──だが食べ物の中に睡眠剤が仕込まれ、両親達の欲望の為に身売りされてしまう。 ヒルトが目を覚ました先には見知らぬ部屋があり、ミメと異世界持ちのボクサー琢磨(たくま)と出会う。琢磨は試合で戦ったことのある相手ボクサーに恨まれ、相手ボクサー依頼の邪術師スピリットメイトに狙われていることを打ち明け、スピリットメイトによって琢磨が持つ異世界は黄泉の国に侵食され、スピリットメイトが使役する人魚姫の依存と愛により臓器を奪われたと言うが、琢磨は屈せず明るく過ごす、メンタル強どころか、ポジティブサイコパス過ぎる男だった。だがその後、しびれを切らした邪術師スピリットメイトが操る人魚姫により、琢磨は人魚姫に丸のみにされ、囚われてしまう── ヒルトは琢磨救出の為、琢磨の異世界で出会った暴走族総長のバイクの妖精に跨がり、異世界限定のおかしく不思議な召喚魔法を駆使しながら退魔師シャーマン・ミメと、謎の金ぴか野郎と共に、邪術師スピリットメイトが使役している人魚姫や二刀流の髑髏の武士等に立ち向かうが、のちに、恨まれ原因が琢磨元凶と琢磨自らが打ち明け発覚する!? 異世界・黄泉国事件は無事解決に向かい、その後、元の世界で琢磨は世界チャンピオンに返り咲く為の練習を積み重ね、真剣勝負をし──見事、勝利を収める。 異世界で仲間達と集い打ち上げをする中、琢磨の魂に引かれた異世界物が再び襲来するが、琢磨は明るく受け止め立ち向かう。ヒルトも仲間もポジティブな琢磨と共に、日常も異世界も楽しむ生活を送っていく── 【メインキャラ説明】 【主人公男性】 鶴喰(つるばみ)ヒルト……26歳。表は建築の塗装業、裏は暗殺業をしている。殺し屋ながらも真面目な性格。人情に厚い。琢磨が持つ異世界で使える魔法は建築や塗装に絡んだ召喚魔法のみ。高圧洗浄機からの噴射魔法(?)が得意。琢磨の歌声を訊き、琢磨が世界チャンピオンのボクサーだと気付き、琢磨を助けるために奮闘する。 【相棒】 琢磨……32歳。元世界チャンピオンのボクサー。異世界持ちで人魚に変身できる異能力者。ポジティブサイコパスで悪ふざけが過ぎることがある。自分が持つ異世界にも興味がある。ボクシングに対する思いは熱い。その為、ボクシングのジャッジ判定で疑わしい判定が出ないよう、何ならジャッジ判定もされないよう、完膚無きまでに戦い相手ボクサーを叩きのめすインファイトボクサー。美声の持ち主で自作もする。 【相棒】 音羽(おとは)ミメ……23歳。直情型が過ぎる女性。言葉遣いが荒い。退魔師シャーマンとして生きている。 【相棒】 総長のバイクの妖精……30歳。琢磨の異世界にいる妖精で元は人間。ヒルトが来るよりも前に琢磨と共に異世界に行き、人魚姫との戦いに破れて体を奪われ、思い入れのある、全国統一をしたバイク姿の妖精に変えられてしまう。色々な場所をバイクで爆走するのが好き。 【その他キャラ】 音羽(おとは)少佐……ヒルトの暗殺業に関わる上司。ミメの父親。 門田ナナキ……10歳。外交官の息子。異世界に行って現実世界で目を覚まさなくなっていた子供。 スピリットメイト……老齢の女性。邪術師。琢磨を異世界で殺す依頼をされ、自分が持つ黄泉国を琢磨の異世界に侵食させる。 人魚姫……人間の体や臓器や夢を奪う人魚。琢磨の魂も琢磨も好き。 金ぴか野郎……年齢不詳。肌は白銀、髪も瞳も金一色なのでミメに『金ぴか野郎』と命名されてしまう。人魚姫と同じく琢磨にひかれ呼び寄せられる。琢磨の魂が好きな玉藻前(たまものまえ)。※玉藻前は九尾の狐です。 【補足説明と注意書き】 ※表紙サムネは加工OKなフリー素材を色々使用して作っております。 ※小説の中で登場する琢磨の歌は文を書くのと同じく考えて書いております。 ※この物語も世界観も全てフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※特定の価値観や思想に対して主張・批判する意図は一切ありません。 ※法令や法律に反する行為を助長・容認・推奨することは一切ありません。15,457文字pixiv小説作品 - 黄泉国ナイトメア☆インポッシブル
捕らわれボクサー救出珍作戦!シャーマン技でブッ飛び天守閣を爆走バイクでぶち破れの巻!
【キャッチコピー】 珍事件が現実ではない、異世界の黄泉国で発生中!?令和な日本産まれの男主人公、建築の塗装屋兼、殺し屋が黄泉の国に飛び、全国統一をした暴走族の総長のバイクの妖精達と共に爆走する──!? 【あらすじ】 表は建築塗装業、裏は暗殺業の鶴喰(つるばみ)ヒルトは26歳の誕生日を迎えた日、裏の仕事でお世話になっている音羽少佐に呼び出され── 「うちの娘と結婚してやってくれ」という、仕事の依頼ではない、実のアレな娘との超個人的過ぎる結婚話を強引に持ち掛けられるも断ったのち、ヒルトは実家に帰る。年に1度の帰省と誕生日──だが食べ物の中に睡眠剤が仕込まれ、両親達の欲望の為に身売りされてしまう。 ヒルトが目を覚ました先には見知らぬ部屋があり、ミメと異世界持ちのボクサー琢磨(たくま)と出会う。琢磨は試合で戦ったことのある相手ボクサーに恨まれ、相手ボクサー依頼の邪術師スピリットメイトに狙われていることを打ち明け、スピリットメイトによって琢磨が持つ異世界は黄泉の国に侵食され、スピリットメイトが使役する人魚姫の依存と愛により臓器を奪われたと言うが、琢磨は屈せず明るく過ごす、メンタル強どころか、ポジティブサイコパス過ぎる男だった。だがその後、しびれを切らした邪術師スピリットメイトが操る人魚姫により、琢磨は人魚姫に丸のみにされ、囚われてしまう── ヒルトは琢磨救出の為、琢磨の異世界で出会った暴走族総長のバイクの妖精に跨がり、異世界限定のおかしく不思議な召喚魔法を駆使しながら退魔師シャーマン・ミメと、謎の金ぴか野郎と共に、邪術師スピリットメイトが使役している人魚姫や二刀流の髑髏の武士等に立ち向かうが、のちに、恨まれ原因が琢磨元凶と琢磨自らが打ち明け発覚する!? 異世界・黄泉国事件は無事解決に向かい、その後、元の世界で琢磨は世界チャンピオンに返り咲く為の練習を積み重ね、真剣勝負をし──見事、勝利を収める。 異世界で仲間達と集い打ち上げをする中、琢磨の魂に引かれた異世界物が再び襲来するが、琢磨は明るく受け止め立ち向かう。ヒルトも仲間もポジティブな琢磨と共に、日常も異世界も楽しむ生活を送っていく── 【メインキャラ説明】 【主人公男性】 鶴喰(つるばみ)ヒルト……26歳。表は建築の塗装業、裏は暗殺業をしている。殺し屋ながらも真面目な性格。人情に厚い。琢磨が持つ異世界で使える魔法は建築や塗装に絡んだ召喚魔法のみ。高圧洗浄機からの噴射魔法(?)が得意。琢磨の歌声を訊き、琢磨が世界チャンピオンのボクサーだと気付き、琢磨を助けるために奮闘する。 【相棒】 琢磨……32歳。元世界チャンピオンのボクサー。異世界持ちで人魚に変身できる異能力者。ポジティブサイコパスで悪ふざけが過ぎることがある。自分が持つ異世界にも興味がある。ボクシングに対する思いは熱い。その為、ボクシングのジャッジ判定で疑わしい判定が出ないよう、何ならジャッジ判定もされないよう、完膚無きまでに戦い相手ボクサーを叩きのめすインファイトボクサー。美声の持ち主で自作もする。 【相棒】 音羽(おとは)ミメ……23歳。直情型が過ぎる女性。言葉遣いが荒い。退魔師シャーマンとして生きている。 【相棒】 総長のバイクの妖精……30歳。琢磨の異世界にいる妖精で元は人間。ヒルトが来るよりも前に琢磨と共に異世界に行き、人魚姫との戦いに破れて体を奪われ、思い入れのある、全国統一をしたバイク姿の妖精に変えられてしまう。色々な場所をバイクで爆走するのが好き。 【その他キャラ】 音羽(おとは)少佐……ヒルトの暗殺業に関わる上司。ミメの父親。 門田ナナキ……10歳。外交官の息子。異世界に行って現実世界で目を覚まさなくなっていた子供。 スピリットメイト……老齢の女性。邪術師。琢磨を異世界で殺す依頼をされ、自分が持つ黄泉国を琢磨の異世界に侵食させる。 人魚姫……人間の体や臓器や夢を奪う人魚。琢磨の魂も琢磨も好き。 金ぴか野郎……年齢不詳。肌は白銀、髪も瞳も金一色なのでミメに『金ぴか野郎』と命名されてしまう。人魚姫と同じく琢磨にひかれ呼び寄せられる。琢磨の魂が好きな玉藻前(たまものまえ)。※玉藻前は九尾の狐です。 【補足説明と注意書き】 ※表紙サムネは加工OKなフリー素材を色々使用して作っております。 ※小説の中で登場する琢磨の歌は文を書くのと同じく考えて書いております。 ※この物語も世界観も全てフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※特定の価値観や思想に対して主張・批判する意図は一切ありません。 ※法令や法律に反する行為を助長・容認・推奨することは一切ありません。12,245文字pixiv小説作品 - (完結済)α OFF(単発、同一世界観)
Spread Imaginary Wings
#OFF版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 (@OFF1Draw)、通称ワンドロに便乗でのワンライです。テーマは【ボールマン】でした。 この話にカップリング要素はありませんが、同一世界観でカップリング要素を含む話も書いています。 ワンドロ便乗しはじめてから何度かこのコミックまわりのお題を思いつかなくてパスしてたんですが、今回は浮かんだので挑戦してみました。 ついでに最近少しずつ利用しているテキストライブという字書きさん用ライブ配信サービスを使って、実際に一時間で書いている様子を録ってみました。 2020/07/05ワンドロ「ボールマン」 | TxT Live (テキストライブ) https://txtlive.net/lr/1593951828022 #テキストライブ ※8倍速か16倍速推奨、時間前に開始していたため16分あたりから書き始めます もし気になったらおひとつ。 表紙素材お借りしました 【小説表紙】創作素材/⒈ | それす@新刊ロイエド小説通販中 #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/76192551 どうしてもボールマンとボクサー(とデイジー)に関してはキャラクターとして動かせる気がしなかったためにこんな形になりました。 いやだって、メタが組み込まれてるOFF世界での劇中劇って扱い難しいと思うんですよ。ボクサー達までプレイヤーに話しかけて自分達をフィクションの中の人物だって認識してたらと思うと何をどう話すのか想像が固まらなくて。 でも結構思ったように書けたので嬉しかったです。 お付き合いありがとうございます。1,821文字pixiv小説作品 右カウンター赤道より
インドネシアの首都ジャカルタで開店休業中のボクシングジムを経営する老ボクサー、ロニーのところへ、日本で売り出し中のボクサー、薮田から試合の依頼が飛び込んでくる。 とある事情からやけっぱちになって日本を飛び出しジムに居候していたアキラはこんな試合は無理だろうと言うが、普段は弱気なロニーがなぜか出ると言ってきかない。 しょうがなく練習に付き合い始めると、予想しなかった出来事がいくつも起こり、さらにわずかながらロニーにチャンスがあることもわかってきた…… ボクシングという過酷なスポーツを通じて、不器用ながらも情熱にあふれる男たちを描く現代ドラマ。 ==== 少し珍しいテーマですが、幅広い読者へ向けての作品です。 インドネシアなんてバリしか興味ない、ボクシングははじめの一歩をちょっと読んだことがあるくらい、そんな方にお勧めします。139,330文字pixiv小説作品