概要
南の庶民街と北の貴族街と分かれており、中央には美輪湖がある。
位置は、和歌山県北部、奈良県南部。
『大神』におけるキャラクター
タグのあるキャラクターは、タグ先も参照。
ヒミコ…ヤマタイ一族の人間であり、西安京の女王。
ツヅラオ…ヒミコの代わりに摂政をしている。
カモノ…陰特隊の隊員であり、アベノの先輩。
宝帝…西安京の帝。
ゲンナイ…西安京貴族街の五重塔の最上階に隠居している発明家。
ベンケイ…武者修行のため、腕の立つ武人に勝負を挑みその武器を奪いながら全国を回っている破戒僧。
阿国…西安京貴族街に住む女の子。
流行衛門…西安京の呉服屋の店主。
花咲爺…西安京に居を構え、桜並木の手入れをしている老人。
ヤマネコ…西安京唯一の料亭「山猫亭」の亭主。
ナグリ…都のほとんどの建物を手掛けた、腕利きの大工。
桜子…庶民街の西側に住む女性。
おっ父…桜子の父親で、不治の病を患っている。
桃太郎…子供。背中に「一日一個」と書かれた旗を背中に差している。
真澄…西安京を訪れている侍。
スリの早蔵…西安京の庶民街を騒がせているスリ。
三太(さんだ)…西安京庶民街の柳並木に現れる幽霊。
『大神伝』におけるキャラクター
ゲンナイ、流行衛門、花咲爺、ヤマネコ、桃太郎、三太(さんだ)は、『大神』と同上。
鶴屋東西…カグラの父親にして「かぶき座」の座長。
菊波…カグラの母親。
裏方…「かぶき座」の裏方たち。役者になるべく修行している。
アオヒゲ先生…アカヒゲ先生の弟で、同じく医者。
巫女長…西安京を守る巫女の長。
女学者…ナカツクニの歴史を研究している学者。