越水七槻

こしみずなつき

越水七槻は『名探偵コナン』の登場人物である。（右のキャラクター）

概要

福岡県出身の女子高生探偵。20歳。

南の名探偵代表として探偵甲子園に招待された。一人称がボクというボクっ娘。

ボーイッシュな外見から最初は男性だと思われていたが、制服に着替えて出てきた後に女性だと発覚した。また、服部平次に対して好意を抱いていたかのような発言をしている。

本当は成人しており、高校生まではボクを一人称として使っていたが現在の一人称は私。親友のメイド・水口香奈を間違った推理で自殺に追い込んだ時津潤哉に復讐するために彼を殺害する。さらに彼女を追い詰める原因を作った槌尾広生、甲谷廉三と孤島で果てるつもりでいた。

ゲストキャラクターでありながら、ゲーム化が企画されるほどの絶大な人気を獲得している。抜群の容姿や事件自体の人気も高いことが彼女の人気に拍車をかけた。

原作者の青山剛昌も彼女の絶大な人気から女子高生探偵・世良真純を誕生させている。世良も同様に大人気キャラクターとなり、本編でレギュラーキャラクターとして活躍している。