概要
初登場:鉄拳5
国籍:日本
格闘スタイル:喧嘩空手(+デビル化による能力)
担当声優:大塚周夫
鉄拳5のラスボス。平八の父であり、一八とラースの祖父、風間仁の曽祖父でもある。
三島財閥の創立者であり初代頭首であったが、平八に乗っ取られ財閥は軍事企業化されるわ自身は幽閉されるわで破天荒な三島家の中では悲劇的な設定が強い。
幽閉はThe King of Iron Fist Tournament 4終了後の三島財閥本丸大爆発によりようやく解けることとなるが、そのころには既に人外と化していた。
(雷武龍のエンディングにおいて、一度死んだ、何者かにより復活させられたと語っているが、その詳細は依然として不明。
性能
鉄拳5のボス
見えないガード不能技や当たるとライフを半分吹き飛ばす腹ビーム、隙がなさ過ぎる風神拳を駆使しプレイヤーを容赦なく追い詰める。
おまけにボス特権として空中コンボに補正がかからない為、始動技を1発食らうとそのまま追撃に風神拳が2~3発入ってこれだけでライフが4~5割強減る。
しかし、CPUレベルがノーマル以下だとなぜか右アッパーをガードしない癖があるらしく、右アッパーがコンボ始動技であるキャラは余裕で攻略できてしまう。
鉄拳TAG2
多少の調整は入ったものの、鉄拳5時に使えた技はほぼ全部使用可能。空中浮遊しながら打撃を繰り出す技が追加され、コンボの安定性がとても高く、タッグアサルトの追撃も優秀。その割にはコマンドは簡単であり、初心者向けキャラクターとも言える。
弱点はその巨体ゆえコンボが入りやすかったりダウン追撃を受けやすい所にある。
また三島家伝統の風神拳も隙が大きく、ガードされたら相手のコンボ始動技がほぼ確定してしまうのはご愛嬌。
関連タグ
三島平八 三島一八 風間準 ラース・アレクサンダーソン 風間仁 (身内)
王椋雷 (親友)