王椋雷
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わんじんれい
王椋雷(ワン・ジンレイ/Wang Jinrei)とは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売された 3D対戦型格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。
『鉄拳(初代)』から登場しているキャラクター。
三島平八の父親・三島仁八の親友。凌暁雨とは遠戚関係あたり、彼女に拳法を手ほどきした師匠であると同時に、彼女に三島家の存在を教えたことで彼女が三島家をめぐる戦いに身を投じるきっかけを作った。
『2』では風間準と面識があり、一八を食い止めんとする彼女の力量をたしかめるべく立ちはだかった。
当初は、ミシェール・チャンのコンパチキャラクターであったが、シリーズが続くにつれて独自の技が追加されていき今では完全に別キャラクターとなっている。
どうしても年齢の話題になると三島平八や李超狼などが先行して話題になるが、
『1』の時点ですでに82歳で、『2』で84歳、参加していない『3』では103歳、
『4』以降は105歳、と"100歳"を超えた最高齢キャラクターである。
人間関係
三島仁八:親友兼ライバル
三島平八:親友の息子、財閥党首の『1』で討伐の狙う。
三島一八:親友の孫、財閥党首の『2』で討伐を狙う。
風間仁:親友の曾孫。『5』の大会中に敗退し、仁と三島財閥の暴挙を止められなかったことを悔うため『6』で討伐を狙う。
マーシャル・ロウ:『1』におけるライバル関係、力量を測ろうとするが以降の作品で大きな絡みはない。
風間準:『2』におけるライバル関係
白頭山:『2』の設定変更で上記の準とデフォルト・中ボスを入れ替えることが可能であり、彼をデフォルトにした場合中ボスとして登場する。
凌暁雨:遠戚であり、弟子でもある。
リロイ・スミス:現時点で共演こそないが、老人格闘家・三島財閥を滅ぼす目的・暁雨と面識があるなど接点が多い
Dr.ボスコノビッチ セバスチャン:上記の仁八と共に『TT2』ED老人会メンバー
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