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三島一八

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みしまかずや

三島一八(Kazuya Mishima)とは、ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)より発売された 3D対戦型格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。

プロフィール

キャッチコピー冷血御曹司』(『1』のみ)、『冷血党首』(『2』のみ)、『冷血なる支配者』(『8』)
国籍なし(日本国籍は捨てた)
格闘スタイル三島流喧嘩空手
身長181cm
体重76kg(『1』から『7』まで) 85kg(『8』)
誕生日11月2日
血液型AB型
好きなもの親父の嫌がる顔(『1』)、混沌とした世界(「2」)
趣味スニーカー集め(『1』の時)
仕事親父の邪魔御曹司なので金には困らない(『1』)、三島財閥党首(『2』)、G社の実質最高責任者(『6』~)
代表的な技風神拳(最速霧足風神拳)、雷神拳、奈落旋風、忌怨拳、踵切り、ダブルアッパー、魔神拳、閃光烈拳、旋蹴り
声優中田譲治(初代~TT)→篠原まさのり(鉄拳4~)
白石涼子(鉄拳5・少年時代)
山路和弘OVA)、高山みなみ(OVA・少年時代)

概要

シリーズの重要人物の一人で、初代と『4』と『7』の主人公(但し、家庭版『4』では主人公がになっており、『7』もメインストーリーでは平八の方に重点を置かれているので主人公と言うよりはラスボス的な扱いで一八を使用可能な回数は平八と比べると非常に少ない)である。

また、外部作品にも参加するなど本シリーズの代表的なキャラクターの一人である。

また格ゲーの主人公としては珍しくギネス記録を4つも持つシリーズの主人公であると同時に(自分も含め)祖母を除いた家族構成員全員がシリーズでラスボスを務めた経験がある

年齢は『1』では26歳、『2』で28歳、『4』以降では年齢不明になっている。

父親は三島平八、息子は風間仁で、祖父三島仁八

李超狼は元・義兄弟の関係で、ラース・アレクサンダーソンとは異母兄弟に当たるといった複雑な人間関係を持っている。

一八と平八との熾烈な親子喧嘩が中心として本シリーズのストーリーが展開していると言っても過言ではない。母や祖父である仁八とは仲が良かったが、平八には幼い頃から帝王学三島流喧嘩空手を叩き込まれ、五歳の頃に谷底へと突き落とされる。胸に残る大きな傷跡はその時のもの。同時期に母が帰らぬ人となっていた事もあり、平八に対して激しい憎悪を抱いている(この事件についての真相は『7』にて語られる)。

家族関係がよく分かる一例(?)。

何やってんだこいつらとツッコんではいけない。

キャラクター性能

常に最上位クラスに位置する強キャラである。

浮かせ技(大ダメージを狙えるコンボ始動技)は発生15Fが基本の鉄拳において、13Fの浮かせ技を持つ唯一のキャラクター。(発生13Fというと他キャラでは左アッパーで小突くものが基本だが、一八は逆にこちらが15Fだったりする)

確定反撃が優秀で、中下段の二択によるガードの揺さぶりも強い。

また最速霧足風神拳という強力無比の技を持つ。この技はダメージも高く素早い確定反撃技且つ浮かせ技であり、さらにガードさせて有利(ガードした相手より先に一八が行動可能になる)。この際の「ドリャ」が彼の代表的な掛け声として知られているほど。

上段攻撃なのでしゃがみで避けられるが、全体硬直も36F(3/5秒)という短さなので慣れていないと反応が難しい。

但し、コマンド入力は非常にシビアで、これを高確率で出せるか出せないかで強さのランクが変動してしまう諸刃の剣でもある。特に一八は立ち状態で出せる浮かせ技がコレしか無く、全体でみても風神拳とダブルアッパーしか無いので尚更依存している。

また一八は技1つ1つが強力な反面、大抵の場面で使える様な所謂「出しとけ技」をほとんど持たない。よって相手との間合いや体力状況などから的確に判断して動く必要がある。

ストーリー

『1』

『鉄拳(以下1)』では財閥を奪い取る復讐の為に「The king of iron fist tournament」に参加。この大会の決勝で平八を倒し、かつての平八と同じように今度は一八が平八を崖から突き落とした。そして、三島財閥当主として君臨する事となる。

『2』

『鉄拳2』ではその後の動向が語られており、北海道に自らの理想とする独立国家を築くために活動し、北海道をほぼ手中に収めてしまう。この大会中、動物密漁犯でもあった自分を追ってきた準と出会い、惹かれ合う。

しかし生きていた平八に決勝戦にて逆襲され、今度は活火山の火口に落とされてしまう。

『3』

『3』では登場しなかった…が、『4』で平八に敗れて火山の火口に落とされた後にG社によって蘇生され、九死に一生を得ていたことが明かされた。そして、自身のデビルの力を知るためにG社の元で力の解析を行っていた。

『4』

デビル因子のため、自身の回収を目論む平八の鉄拳衆の面々の前に姿を現した。これ以降は平八だけでなく仁の命(半身といえるデビル因子)も狙うようになり、三つ巴の関係になった。

『4』以降では重要な要素である"デビル因子"と呼ばれるものを体内に秘めており、それによってデビルに変身できる超人的設定も加わった(デビル化自体は初代から設定としては存在していた。詳しくはデビル一八の記事へ)。

『5』

仁に宿るデビル因子を奪い、自身の因子を完全なものにしようと目論むも失敗。

平八もろとも仁に倒された直後にG社が差し向けた刺客の襲撃を受ける。

平八を囮にして襲撃から逃れた一八は、自身を裏切ったG社への報復と三島財閥の奪取のために、再び大会へと赴く。

『6』

自身を陥れたG社の幹部を残らず抹殺した一八は、実質的なG社のトップの座に就く。

一方で仁が総帥に君臨した三島財閥は全世界へ独立と宣戦を布告。私設軍隊である鉄拳衆を率いて世界規模の破壊活動を繰り広げていた。

G社は三島財閥の討伐に乗り出し、世界の風潮を味方に付けると、それを利用して仁の首に賞金を懸けることを宣言。三島財閥の大会の開催を以って仁を表舞台へと引きずり出すことに成功する。

それは同時に、伝承に語られる二つの凶星の激突が近づくことを意味していた……。

『7』

刺客として襲い来る拳を極めし者との戦いを挟みつつも、ついに平八との長きに渡る親子の因縁にその手で終止符を打つ事に成功、物語の大きな転機となった。

『鉄拳』シリーズのキャラでは1番先に紹介される事が多いが、その割には上記の通り出番や活躍を仁や平八に奪われがちである。

しかし、近年では後述の『スマブラSP』にゲスト参戦した事で知名度の向上、更に『7』で平八を倒し、続く『8』で純然たる悪役として君臨した事から再評価されている。

シリーズの人間関係

過去の経緯から、もはや親子とは思えないほど憎しみ合っている相手。「三島平八」と呼び捨てにし、相対すれば殺意を隠さない。親子喧嘩も当然殺し合いである。

とある理由で一八の幼少期に死去。一美とは仲が良かった。一八は、平八の悪事に心を痛めた所為で一美が病死したと思っており、平八を恨んでいる。一美が死亡する前、自分が平八と一八を止められなかった後の事を知り合いのとある格闘家に託し……。

過去に一八と対峙した際に、彼の放つ神秘的な力に吸い込まれた事が切っ掛けで互いに惹かれ合い、彼の子供(=仁)を身篭もる。闘神の襲撃を受けた後の消息は不明もしくは死亡(作品によっては彼女と関係を匂わす異形の存在が登場する)。

一応妻ということになるらしいが、正式に婚姻を結んでいるどころか、衣食住を共にしたような描写すら全くなく、実際には内縁の、という形かもしれない。とはいえ息子を身ごもらせただけあって、ダイジェストでも「不思議な女だった」と、『8』のキャラエピソードEDでも「こいつは強い」と、他者に対して排外的で見下していることが当たり前の一八にしては珍しく好評価を下している。

1998年のOVAアニメでは、準との距離が縮まる過程が描かれており、幼い頃に泣いている準を見かけ、優しい言葉をかけて気遣うという、現在の一八からは考えられない一面が描かれた。が、この出来事がきっかけで、準は一八を平八への憎しみ、ひいては彼の中に息づくデビルの力から救おうと決意することとなる。

『8』での掛け合いでは、一八にしては珍しく素で驚いている事から思う所はあった模様。

実の息子だが、父親としての情愛は皆無。彼の持つデビル因子を覚醒させて葬り去り、その力を奪おうと企んでいる。仁からも討ち果たすべき相手として憎悪されている。因みに、一八のEDと一部パチスロの演出以外の対決では平八との対決の勝率は半々位(実は『4』では仁に敗北する前に平八にも敗れている)だが、仁には『8』の序盤の対決までは全敗している(『8』も純粋な実力と言うよりはデビルの力の扱いの差で勝利した)。

幼少期では尊敬していた数少ない相手であり、「じいじ」と呼んで親しんでいた。しかし『5』の一八エンディングでは……。

  • 李超狼(リー・チャオラン)/ヴァイオレット(元・義兄弟→宿敵

一八のライバルとして、平八に中国から養子として連れてこられたが、三島流喧嘩空手の技は極わずかしか教えられなかった。財閥を追放された後は変わった方法で一八ら三島家に復讐を成功したことも(ただし家庭用版キャラ別エンディングであり、物語本筋とはパラレルの関係)。

鉄拳5では特殊な掛け合いが発生し、直接話をしているシーンがある。

積年の恨みをぶつける李に対し、「目の前を飛び回るクソ蝿」と形容する等、一八の方も面倒くさい相手だと思っている節がある。

平八とスウェーデン人との間に生まれた、デビル因子を持っていない異母兄弟。(平八自身のデビル因子の有無を確かめるために生まれたとされるため、恐らく弟)。三島財閥の私設部隊「鉄拳衆」の中でも特に戦闘能力の高い隊員だったが、財閥が世界に宣戦布告した為、ソレに対する抗議目的で脱隊。仁の真意を知った後は、仁や上記の李超狼らと共に、一八や平八と対立する第3勢力に着く。尚、初めて会った際には兄弟が居た事に流石に思う所があったのか、ラースに対して三島の決闘の運命を説いている。

上記のラースと同じく異母関係であり一八と同じを所有している。

2021年6月15日25時のE3で行われた「Nintendo Direct」にて、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の有料追加コンテンツ第10弾として、参戦が発表された。

詳細はカズヤ(ファイター)を参照。

関連動画

関連タグ

鉄拳 主人公 デビル(デビル一八)

ダークヒーロー アンチヒーロー

ミュウツーポッ拳のミュウツーはナムコスタッフのセルフオマージュとして、三島一八の技を元にしたモーションを使用する。ちなみにミュウツー実装前から初期組として参戦していたピカチュウは平八のモーションをベースとしているが、敗北シーンでの腕を組んでそっぽを向くポーズなど一八のオマージュも一部混じっていた。

コメント

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  • スマブラSPと鬼滅の刃の愉快な仲間たち

    皆で海に行こう!2021

    初めて見る方は絶対見てください 注意事項 ・作品について何か不備があった場合はメッセージでお伝え下さい。 ・自分は原作をほとんどプレイしてないですが了承下さい。 ・僕の小説は公式とは全く関係ないので気にするな! ・批難及び誹謗中傷的なコメントはpixivやTwitterなど、SNS全般で固く禁じます。"アカウント消せ"とかって言われても、"なら貴方の作品気に入らないから逆に消して下さい"って言われたら素直に消しますか?そういうことやってるのはただの時間の無駄です。自分の推しが出てこなくて気に入らないという気持ちは分かりますが、それは自身の勝手なご意見ですので反映はされないのでご注意ください。pixivは見つけた相手を誹謗中傷の道具にする場ではありません。イラストや小説を交えて楽しく交流する場です。 ・基本的にこの小説はキャラ崩壊やキャラ扱いが酷いことが多いので、何でも許せる方向けです。はっきりと言わせてもらえば、この注意書きを見ても陰口を言う人は"心の狭いただの意気地なし"同然です。 これらのことは絶対に覚えておいてください。作者は過去に気に入っていた他作者に陰口を言われたり、DMで中傷的なことを言われて精神的に病んでしまった時期があります。意見を言うのは良いことですが、批難的な発言は全てにおいて厳禁です。それが守れない方は閲覧を控えて下さい。
  • 貴方を失うことが私にとっての…

     貼り付いて取れない一八の声が、頭の中で今も反芻している──。 『祓魔師とやらの貴様が見る悪夢には何が出てくるのかと思ってな。何の夢だった』──その後、不用意にも自分の口から飛び出しかけてしまった言葉を思い出して、クラウディオはあまりの恥ずかしさに顔を覆った────。     *  *  *  *  *     ※最初の場面はサブタイトル通りナイトメア(悪夢)なので御安心ください  ※腐向け ※一クラ(一八×クラウディオ)の描写アリ       【覚え書き】 前作Deadly Poisonからの作者の妄想設定を引き継いでシリウスの射手のスパイとしてG社に潜入しているクラウディオさんのお話です。章のサブタイトルと前述の注意書きにもある通り最初の場面は悪夢という設定なのでご安心ください。     一緒に過ごしていると無自覚に好意を寄せてしまうこともあるかもしれないけれど、祓魔師(エクソシスト)である自分の役割や使命というものにとても重きを置いて生きている御方だと思うので好意を自覚させるトリガーとなる話や段階が必要だと思い、こういった形のお話になりました。最終的に好意を自覚したあともまだまだ自分の使命と一八に惹かれてしまう気持ちの間で揺れていくとは思いますが、そこはもう全力で苦悩して頂きたいですね…!!(良い笑顔) イケメンに悩ましい顔をさせたいという性癖を一クラにぎゅぎゅぎゅっと詰め込んでます(←)  一八さんのほうはクラウディオさんの素性や目的を知りつつも面白いから泳がせているというスタンスをずっと取っています。一八さんはあの手この手で冗談交じりにクラウディオさんを誘っていますが、クラウディオさんはきっぱりと嫌だと言うので関係が進展しない状態です。簡単に手に入るものよりも抵抗している獲物を手に入れるほうが面白いと思っていそうなお人柄だと思うので(←)、一八さんはクラウディオさんとのやり取りのひとつひとつをとにかく楽しんでると思いまs(((殴       三島サーガのストーリーやサブストーリーでも引っ張りだこなクラウディオさんなので次回の鉄拳のナンバリングタイトルでも活躍してくださる可能性がとてもあって楽しみですね。未だ最大の脅威である一八さんと直接出会っていませんが今後のストーリー的にどうなっていくのかも気になるところです。メインストーリーでは一八さんを最初に認知しつつも、サブストーリーのシャオユウとはデビル仁を追っているので次回どう転ぶのかもまた色々と考える(※妄想する)ことができて期待値が高まります。また、シーズン3でザフィーナさんがクラウディオさんの所にやってきたことも考えると、ザフィーナさんは人間でありながら悪魔の力を有する人物、ということになり完全な悪魔とは言い難くなるのでシリウスの射手のクラウディオさんがどういった対応や態度を示すのも妄想しがいがあってとてもいいですね。公式様ありがとうございます…めっちゃおいしいです…(涙) クラウディオ・セラフィーノみんなから愛されすぎーの問題ですね(何)       この小説を書いたことで次に一クラを書く機会が巡ってきた時、ようやく一八さんの言う《それ以上》のことを書けるという免罪符を手に入れたので(←)、作者わくわくです(((o(*°▽°*)o))) 一クラは2作品目ですが、これからも書いていきたい&応援していきたい作品なので日々妄想してがんばって参ります…! 拙い文章力ですが、少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。
    11,827文字pixiv小説作品
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    ドンキー 今日山ちゃん誕生日と還暦迎えたウホ 皆 やったぜ 今回は久しぶりの童話パロディです
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    どうもソラマチです。鉄拳8の要素も少しだけ描写できました…
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    甘い水に堕ちていく⑤

    「君との時間は…、甘い砂糖水の奥底にゆっくりと沈んでいくような…、死のような心地よさがある。息を吸っても吐いても、流れ込んでくるのは君の愛ばかりだった────」     *  *  *  *  *       【覚え書き】   『甘い水に堕ちていく』の5章 奇数章なのでリーさん視点です。 こちらで『甘い水に堕ちていく』のシリーズは完結となります。   (1章 ➡︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10049720 )  (2章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10131214 ) (3章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10512067 ) (4章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10557234 ) (4章番外編 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10557261)       長らくかかってしまいましたが、こちらで完結となりました! 長い長い1泊2日になってしまいましたが、1章を書きたいと思った時からかかげていた一李にとっての《救い》とは何か、というのが読んで頂けた方に伝わっていたら幸いです。一李はいつか必ず別れという選択があるCPだと感じていたのでそれを二人はどう捉えて闘争の道に進むのか、最後まで妥協せずに書ききることができてとても嬉しかったです。一李にハマったきっかけである家庭用7発売からそろそろ2周年というように時間が経って参りましたが、ずっとこの話を書き上げたいという想いを持ち続けていたので、形にできたことがいちばんの収穫でした。 当初の予定では5章ずつで奇数章がリーさん、偶数章が一八さん、という構成で、リーさんのほうが1章多い予定でしたが、4章の番外編という形で一八さんの章をプラスして書くことができたので二人共同じ数の章を書くことができて、書き上げた今になっては嬉しい誤算などもあり、完結まで楽しく書くことができました。 時間軸は7の前ぐらいということにしているので、7でライバルなのに顔を合わせていない義兄弟へのせめてもの言い訳にしたいです(←) 次回作では顔を合わせてまた皮肉ったらしいやり取りや、ライバルらしくバチバチとバトルなどを繰り広げていてほしいものです笑。 最後になりますが、5章まで読んで頂きありがとうございました! 一李はいいんだぞ!とダイマしていけるよう、ゲームの鉄拳も二次創作の鉄拳も精進したいと思います♂
  • 孤独な悪魔

    理性を壊して、月の光の中に、自分と彼を絡めとっている何もかもを脱ぎ捨てて閉じ篭っていられるなら、それは幸せと呼べるのか。 *  *  *  *  * 【覚え書き】 情炎やLove Hate Addictionをリーさん視点で書いたのでたまには一八さん視点の一李も書いてみたかった。 10月5日の月、ものすごく綺麗でした。たまたま診断メーカー様で今日の一李を占ったら、ものの見事に月関係の診断結果だったので調子乗りました(汗) 一応一緒に住んでる設定ですが、割と別居状態。仲悪い訳じゃないよ!忙しいだけよ!あとは立場とか世間体とかっ!!(必死) 短くても情緒ある文章が書けるようになりたいと思いつつ、いつも長くなってしまうのが悪い癖。 ◆閲覧してくださる全ての皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。大変励みになってます! 本当に本当にありがとうございます! 【お題引用元】 今日の一李:帰り道、相手から「月が綺麗だから見て!」と電話がかかってきた #同棲してる2人の日常 10月5日に診断メーカー様からお題を引用させていただきました。シチュエーションが若干違うのは寝ぼけ眼で書いてたら見落としたせいです、申し訳ありません(汗) ↓↓↓ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 同棲してる2人の日常 https://shindanmaker.com/719224 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
  • スマブラSP 天界漫才 DLCバージョン(妄想)⑦

    ・カズヤの配信からしばらく経っての最新作です。たいへんお待たせいたしました。 ・格闘ゲームはスーパーファミコンでスト2をやったのが始まりでした。それ以降アルカナハートとかペルソナとか電撃文庫のやつとかもゲーセンでプレイしたことがありますが、超へたっぴです。 ・鉄拳シリーズは名前だけなら知っていましたが、まさか主人公がデ〇ルマンみたいになる設定は参戦ムービーを見るまで知りませんでしたwww今度ゲーセンでやってみようかなぁ・・・ ・7/19 訂正しました。 ×ヘブンズドア 〇レイジドライブ
  • スマブラSPと鬼滅の刃の愉快な仲間たち

    カズヤがやってきた!

    初めて見る方は絶対見てください 注意事項 ・作品について何か不備があった場合はメッセージでお伝え下さい。 ・自分は原作をほとんどプレイしてないですが了承下さい。 ・僕の小説は公式とは全く関係ないので気にするな! ・批難及び誹謗中傷的なコメントはpixivやTwitterなど、SNS全般で固く禁じます。"アカウント消せ"とかって言われても、"なら貴方の作品気に入らないから逆に消して下さい"って言われたら素直に消しますか?そういうことやってるのはただの時間の無駄です。自分の推しが出てこなくて気に入らないという気持ちは分かりますが、それは自身の勝手なご意見ですので反映はされないのでご注意ください。pixivは見つけた相手を誹謗中傷の道具にする場ではありません。イラストや小説を交えて楽しく交流する場です。 ・基本的にこの小説はキャラ崩壊やキャラ扱いが酷いことが多いので、何でも許せる方向けです。はっきりと言わせてもらえば、この注意書きを見ても陰口を言う人は"心の狭いただの意気地なし"同然です。 これらのことは絶対に覚えておいてください。作者は過去に気に入っていた他作者に陰口を言われたり、DMで中傷的なことを言われて精神的に病んでしまった時期があります。意見を言うのは良いことですが、批難的な発言は全てにおいて厳禁です。それが守れない方は閲覧を控えて下さい。
  • 手駒

    アンナは一八を誘惑する。 // 旧サイトより
  • 甘い水に堕ちていく

    甘い水に堕ちていく④

    歩む道が違ったとしても…、──いや、歩む道が違うからこそ、自分たちは互いを求めたのだろう。全てを捨ててきた人生の中で、リーだけは自分が捨てたものを呼び覚ましてくれる。長い人生の中で、そんなことを想わせてくれるのはリーで最後だろう。これから起こる闘争に身を投じて行く中で、リーはどこまでも自分を追ってくるのだろう。互いに譲れない信念があり、それを真っ向からぶつけ合ってどちらかが膝を折るまで、自分とリーが本当の意味で離れることはできない。憎しみ合い、愛し合い、そして、最後には全力で拳をぶつけ合う。それはなんて…、幸せなことなのだろうと思った────。     *  *  *  *  *       【覚え書き】 『甘い水に堕ちていく』の4章。 偶数章なので一八さん視点。 (1章 ➡︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10049720 )  (2章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10131214 ) (3章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10512067 ) 友人でもなく恋人でもなく、ライバルとして止めてみせると3章で語ったリーさんの言葉に対する一八さんの心中に焦点を当てていく章です。また、普通の恋人同士のように過ごしたいと言ったリーさんとそれを実行していく一八さんの珍しくあまあま一李のお話でもあります。後からこの日のことを思い出してふっと笑えるような、なんでもないけれど幸せなひとときを書いてます。《別れ》を受け入れた上で思い出を作ろうと最後まで互いを想い合うのは、心が痛いけれど美しいと感じます。       冒頭で一八さんが目覚める前のことを回想していますが、その回想の全てを番外編として『甘い水に堕ちていく④ 番外編』としてこの4章の次に投稿しているのであまあまな一李もお楽しみ頂ければと思います。   (④番外編 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10557261 )  
  • 『この手の中に』第1章 氷の王(鉄拳7ED後二次創作)

    一準視点で鉄拳7Misima Sagaの後のストーリーを描いてみました。 鉄拳7にもし準が絡むのならこういう設定も面白いかな、と思って。 というわけで今まで私が書いてきた一準とは全然違います。全くの新しいストーリーになってます。 【今回の基本設定】 ・今までの鉄拳公式の設定に準拠(一応) ・鉄拳7Mishima Sagaの後から話は始まる ・一八は準に鉄拳2以降会っていない ・準は鉄拳3ストーリーでオーガに襲われて以降行方不明 基本的に先日UPした鉄拳7一準事始めと似てますが、内容は全然違ってます。 色々なパターンを考えるのが好きなので、もしかしたらまた別パターンのお話をupするかもしれないし、今まで通りTAG2一準をやるかもしれません。もう一準ならなんでもいい。(開き直り) ※第1章の挿絵・表紙・あとがきはこちら>> https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64626019
  • 絆を深めあって

    蒼い炎

    カズヤは一八で統一してます。個人的に漢字表記が一番しっくり来るだけです。 鉄拳未プレイ勢ですので、ご注意下さい。 展開に悩みすぎて、やっぱり遅くなってしまいました。次回も遅めになりそうなので、宜しくお願いします。 補足 テリーとカズヤはこの小説では初対面風に描かれていますが、スマホアプリで共演しているらしいです(色々なサイトを見ましたが、共演は初・アプリで共演していると二つの情報がありました)。 鉄拳7でカズヤと共演しているギースがいるので、そこの関係で良いかなと思って書きましたので、矛盾しまくりです。ご注意下さい。
  • 一八&準+仁 もう一つの物語り〜裏三島家核家族〜 2

    一八&準のラブ(?)ストーリーの続編です(*^^*) 公式で全っ然触れてくれないので(怒)、自分で展開しちゃうのでした〜(≧∇≦) 準ちゃんは一体どうやって仁くんを妊娠したのでしょう?一部では自然懐胎と言うお話もある様ですが、真相は一八さんに愛されて…であって欲しい私です!
  • 甘い水に堕ちていく

    甘い水に堕ちていく④ 番外編

    この選択が、自分たちにとっての最後ではない。また…、出会える。そう信じられるのは、幸せなことだと思った────。     *  *  *  *  *       【覚え書き】   『甘い水に堕ちていく』の4章の番外編。 4章冒頭で朝のリーさんを思い出して可愛かっt(((一八規制 …と心の中で思った一八さんの回想の全貌です(笑)   (1章 ➡︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10049720 )  (2章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10131214 ) (3章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10512067 ) (4章 ➡ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10557234 )   寝ぼけて幼く甘えてくるリーさんに盛大に萌え散らかしてる一八さんを書いてみました。本編に入れても良かったのですが、回想だけに留めたほうが伝えたいことを伝えやすいだろうと思ったのでこちらは番外編です。 番外編にしてしまおうと決めてからは甘い雰囲気を全面的に押し出したので書いてる間は砂糖吐きそう…と思うぐらい甘かったです笑。いつも通りの皮肉の応酬やお互いを言葉でからかって遊んでる一李も好きですが、たまにはあまあまな一李もいいものですね。 こちらまでお目通し頂きありがとうございます。  
  • 鉄ヲ砕クモノ -Prototype Model-

    追憶

    平八を倒した三島サーガ後、一八が平八のことを思い出してるお話です。 突然ネタが浮かんできたので平成最後にギリギリUP。勢いで書きました。
  • 甘い水に堕ちていく

    甘い水に堕ちていく①

    こうしていると何もかも忘れてしまいそうで怖い。隣に感じる温度に超狼は目を閉じた。波の音と潮の香り、微かに感じる一八の匂い。この時間が続けばいい。伝えたら君は笑ってくれるだろうか?束の間の時間を互いに共有しては離れられずいる。甘い毒に犯されていくのは自分ひとりじゃないと思いたい。 *  *  *  *  * 【覚え書き】 長編になる予定の一李(三島一八×李超狼)を1章ごとに投稿し、シリーズにまとめて1つの作品にしようと思っています。 1泊2日休みをとって別荘地にやってきた一李が、最後に恋人関係を終わりにするまでのお話です。5章まで書く予定なので奇数章はリーさん視点、偶数章は一八さん視点で書き分けます。今回はリーさん視点で、1日目の夕方から話が始まります。 別れを意識しているけれど諦めきれずにずるずると愛し合ってしまうもどかしい2人と、そんな2人にとっての『救い』とは何なのか、というが全体を通したテーマです。       鉄拳に初めて一李の『情炎を指に絡めて』を投稿してから一李の小説がこちらで7作目になりました。情炎以降の小説(孤独な悪魔、泡沫の夢、熱帯夜、など)でも別れを意識したまま関係を続けている一李というのをテーマにしているのでそちらも合わせて楽しんで頂ければと思います♂      
  • 風間仁(♀)話

    わたしの目は被害者の目 わたしの手は加害者の手2

    風間仁の先天的女体化の2話目です。 薬の力に頼るくらいには仁が情緒不安定で、一八さんが本編よりも父親しており。 気持ちの上では一八×仁です。
  • ねことのつきあい

    某様のつぶやきから戴いたネタです 黒猫と父閑居にして   直截な表現はありませんが、女性向ですので御注意ください。猫バカ描写は日参しているリアル50代猫ブロガーさんを参考にさせて戴きましたw ※※※ キャプションとタグのみ2019年秋に追加変更。もう巨大掲示板由来がわからなくなりそうな時代や何かで。時の経過こわい!(「二次」としかタグ付けてませんでしたのにも驚き。
  • Shadows on your side

    昔書いた鉄拳2の話です。捏造てんこ盛りなので、7でいろいろ決着つく前に出しておこうと思って。現在の公式設定と違うところが多々ありますが、当時はこんな想像してましたの。 ほんのり腐向けの白李なので注意。タイトルはDuranDuranの曲からいただいてます。
  • アイノコトバ(小説サイド)

    『アイノコトバ』第3話

    漫画「アイノコトバ」の第3話です。台詞だけ書き出したらとんでもない量になってしまったので、エロ要素もなくなってしまったし(…)いっそのこと小説で出してしまえということで、こちらでストーリーを公開します。 第3話 表紙全体イメージ画> https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63136685 ─以前のお話─ 第1話 漫画( https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62736047 ) 第2話 漫画( https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63057720 )※ショッキングなR-18です。ご注意ください。 ─続き─ 第4話 小説( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8234601 ) ─オマケ─ 後日談ギャグネタ 小説( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8238290 )

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