プロフィール
キャッチコピー | 『帰ってきた伝説の龍』(鉄拳)、『伝説の龍、再び』(鉄拳2) |
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国籍 | アメリカ |
格闘スタイル | マーシャルアーツ |
身長 | 179cm |
体重 | 69kg |
血液型 | B型 |
仕事 | 中華料理店を経営しながら、マーシャルアーツ道場の師範代もつとめる(~鉄拳3)、道場の師範代をしながら日雇い料理人(鉄拳4~) |
趣味 | 釣り |
好きなもの | お金 |
代表的な技 | ドラゴンストーム、エンシェントドラゴン、ダブルサマーソルトキック、チャージドラゴンキャノン、ドラゴンダイブ |
声優 | 原田勝弘(鉄拳~鉄拳5)→デイビッド・ヴィンセント(鉄拳6~)、藤井啓輔(ストリートファイター×鉄拳 ※日本語版) |
概要
『鉄拳』から初登場したキャラクター。『鉄拳3』、『鉄拳タッグトーナメント』以外のシリーズ作品でプレイヤーキャラとして登場(NPCだった鉄拳3でもPS1移植版のムービーには登場している)。
本人が欠場していた『鉄拳3』と『鉄拳TT』では息子のフォレストが登場したが、当時鉄拳3に登場していた他の後継キャラのように一部技が共通した別人ではなくキャラは違えど完全にマーシャルの引き継ぎキャラであり技も殆ど同じだった。
修行仲間にポールがいる。最近ではスティーブともコンビを組んでいる。
初めの方では、シリアスなストーリー展開であったが、いつしか他のキャラクターが
逆にシリアスに展開していく中で、ポールと共にコミカル路線を突っ走ることとなる。
(初期の頃からEDなどでは、ギャグ路線ではあった)。
初代では優勝賞金で自らの道場を建てるべく大会に参加し、PS1版の個別エンディングでは無事に道場を設けて多くの門下生に指導している場面で締められるが、実は大金自体には優勝しておらずスラム街で途方に暮れていた所に吉光率いる義賊『卍党』が大会のどさくさに紛れて三島財閥から盗み出した大金をばら撒いておりその金を元手に道場を建てていた事が吉光のEDで判明。
以後は夢だった中華料理店を経営しながら道場も経営していたが『鉄拳4』にてライバル店との競争に負けて倒産。
更にはフォレストがポールのバイクを借りて起こした事故の慰謝料などが降りかかり絶望へと堕ちるが、ここから再起するために現シリーズで奮闘している。
元ネタは容姿からモーション至るまで、云わずと知れたアクション俳優ブルース・リー。
初期プロットの名前が『ロウ・ザ・ドラゴン』であったり服装も初代のAC版では本家ブルース・リーを意識したものであった。
掛け声も元ネタに倣っているが、鉄拳5までの声優は鉄拳シリーズのプロデューサーである原田勝弘氏(ムービーパート以外)であり、特に鉄拳2までは異様に甲高い叫び声がプレイヤーの印象に残りやすかった。
なお、鉄拳3(ムービー中)から鉄拳5まで口髭を蓄えていたが現在は初期の頃と同じく剃っている。
関連タグ
鉄拳 マーシャルアーツ
截拳道(ジークンドー):大人の都合なのか、表記はされていないが、実際の格闘スタイルはこちらである。
人間関係
ポール・フェニックス:修行仲間
フォレスト・ロウ:息子。
吉光:『1』にて彼のばら撒いた大量の金を集めて中華料理店兼道場を開店させた。
王椋雷:『1』において三島家を滅ぼす人材に足りえるか実力を試す相手として対戦した。
ペク・トー・サン:『2』にて彼の道場を襲撃した因縁の相手。
スティーブ・フォックス:最近ポールと一緒にコンビを結成した。