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ギガゾンビの編集履歴

2016-10-28 20:27:58 バージョン

ギガゾンビ

ぎがぞんび

大長編『ドラえもん のび太の日本誕生』の登場人物。

概要

CV- 永井一郎(1989年版) 大塚芳忠(2016年版)


本作の黒幕「精霊王」の正体。7万年前の日本でクラヤミ族と呼ばれる原始人(たぶん原人)を配下として操り、同じく原始人の一族であるヒカリ族(新人/クロマニョン人)を支配しようとしている。

当初は単なるまじない師かと思われていたがその正体は未来人であり、過去の世界を拠点として世界を支配化に起こうと目論む23世紀の時間犯罪者。

ドラえもんをも超える未来の技術でのび太達を苦しめた。


終盤ではドラえもん達を地中に閉じ込めて完全に逃げ場を無くしたが、のび太が事前にマンモスに扮していたタイムパトロール隊に発信機のスイッチを貰っていたためにパトロール隊に基地を特定されてしまい、ドラえもん達とヒカリ族は救出され、最後は自身もパトロール隊に追い詰められて逮捕された。

リメイク版ではタイムパトロールではなく、主人公であるドラえもん自身がギガゾンビとの戦いに終止符を打っている。


歴代の大長編では数少ないドラえもん達を全滅寸前まで追い込んだキャラの一人。


終盤で山田博士と呼ばれており、こちらが本名らしい。

また、このとき仮面が取れて素顔がわかるが、白髪に出っ歯の冴えない中年男だった。


FC『ギガゾンビの逆襲』では未来刑務所を脱獄し、過去の悪役たちを蘇らせて再度時空改変を企む。

また、家族がいることも判明する。


関連項目

映画ドラえもん 悪役

ドルマンスタイン キャッシュ ストーム

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