仮面ライダーブレイド(龍騎)

かめんらいだーぶれいど

雑誌「宇宙船」の2003年1月号に掲載された、「もしも斎藤雄一がその場にいたガルドサンダーと契約していたら」という設定で描かれた仮面ライダーのこと。

概要

雑誌「宇宙船」の2003年1月号の1コーナー「妄想戯画」では、仮面ライダー龍騎のミラーモンスターのデザインを担当した、篠原保によって描かれた二人の仮面ライダーが掲載された。

一人は、手塚海之が「サバイブ・疾風」のアドベントカードを使用していたらという設定の「仮面ライダーライアサバイブ」、これは後にフィギュア化された。

そしてもう一人が、斎藤雄一がガルドサンダーと契約していたらという設定で描かれた「仮面ライダーブレイド」。

名前は某ｵﾝﾄﾞｩﾙ星人と被り、頭部の形状もどことなく誰かに似てはいるが気にしてはいけない。

因みに同作者は、後年の仮面ライダーアビスもデザインしている。

所持カードは不明だが、おそらくライアのデッキとほぼ同じだと思われる。（エビルダイバー → ガルドサンダー、SWING VENT → SWORD VENT）

ガルドサンダーのAPは4000、ブレイドの背中には大剣が装備されているが、細かなデザインは不明。