概要
CV:逢坂良太
フギル・アーカディアとは、『最弱無敗の神装機竜』のキャラクター。
滅亡したアーカディア帝国の第一皇子であり、ルクス・アーカディアの腹違いの兄。
腐敗した旧帝国の宮廷内で孤立していたルクスと唯一仲良くしていた皇族。
ルクスが宮廷を追放されてからも様々な手助けをしていたが、全ては帝国を滅ぼすために利用していただけであり、クーデターでは裏切り皇族たちを皆殺しにしていた。
帝国滅亡後は行方不明だったが、ヘイズの協力者として再びルクスの前に現れ、ヘイズが敗北したのちはリステルカ・レイ・アーシャリアに仕える。
ルクスのことは賢弟と呼ぶほど実力を評価しているものの、理想に関しては王の器ではないと否定しており「最弱」と呼んでいる。
目的は不明だが、真の英雄となりうるのはこの世で自分だけであると豪語している。