フギル・アーカディア
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ふぎるあーかでぃあ
フギル・アーカディアとは、『最弱無敗の神装機竜』のキャラクター。
CV:逢坂良太
フギル・アーカディアとは、『最弱無敗の神装機竜』のキャラクター。
滅亡したアーカディア帝国の第一皇子であり、ルクス・アーカディアの腹違いの兄でリーズシャルテ・アティスマータに神装機竜ティアマトを渡した人物。
腐敗した旧帝国の宮廷内で孤立していたルクスと唯一仲良くしていた皇族。
ルクスが宮廷を追放されてからも様々な手助けをしていたが、全ては帝国を滅ぼすために利用していただけであり、クーデターでは裏切り皇族たちを皆殺しにしていた。
帝国滅亡後は行方不明だったが、ヘイズの協力者として再びルクスの前に現れ、ヘイズが敗北したのちはリステリカ・レイ・アーシャリアに仕えるが、単独行動をするなど不審な点もあった。そして遂に14巻の終盤でリステリカを裏切り殺害した。その後、セリスティア・ラルグリスたちに敗北して撤退してきたミスシス・V・エクスファーがリステリカの仇を取るために挑んでくるが改装機竜<アーティファクト>ウロボロスの神装を発動して瞬殺し、ルクスとシングレン・シェルブリット以外の七竜騎聖と戦闘を開始した。
ルクスのことは賢弟と呼ぶほど実力を評価しているものの、理想に関しては王の器ではないと否定しており「最弱」と呼んでいる。
目的は不明だが、真の英雄となりうるのはこの世で自分だけであると豪語している。
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キライキライ、大嫌い
ルクスくん学生で、フギル兄さんが妻子ありの会社員な現代パロです。 ルクスくんの報われない愛を切なく書いてみました。 フギル兄さんがずるいです。1,326文字pixiv小説作品