ドンドコ山の戦い
「仮面ライダー剣」3話は、冬の雪山にてディアーアンデッドとの戦闘が展開されたのだが、
剣崎一真の先輩である橘朔也が自分自身の体調や精神状態から「俺の身体はボロボロだ!」と発言。その後、剣崎が「嘘だそんなことー!」と叫んだのだが、滑舌の問題で「ウゾダドンドコドーン!」と聞こえてしまったことに由来。
オンドゥル語や冷やし土下座の聖地であると同時に、物語の展開上も、橘さんの真意が明かされたり、BOARDとアンデッドの関係の裏事情が暴露されたり、相川始の視点を通じてライダーシステムの本当の強さの秘密が垣間見えたり、と盛りだくさんの熱い戦場。