ドンドコ山の戦い
「仮面ライダー剣」3話は、冬の雪山にてディアーアンデッドとの戦闘が展開された。
剣崎一真の先輩である橘朔也は自分自身の体調や精神状態から「俺の身体はボロボロだ!」と発言。その後、剣崎が「嘘だそんなことー!」と叫んだのだが、滑舌の問題で「ウゾダドンドコドーン!」と聞こえてしまったことに由来。
オンドゥル語や冷やし土下座(剣崎役の椿隆之曰く、「冷やし土下座は寒さのせい」)の聖地であると同時に、物語の展開上も、橘さんの真意が明かされたり、BOARDとアンデッドの関係の裏事情が暴露されたり、相川始の視点を通じてライダーシステムの本当の強さの秘密が垣間見えたり、と盛りだくさんの熱い戦場。
後に仮面ライダーザダイナー期間限定メニュー「嘘だ!そんなメニュー!」として商品化。
ちなみにロケ地は長野県にある丸池スキー場。『クウガ』48話において九郎ヶ岳遺跡(アルティメットフォームとダグバの最終決戦が行われた場所)のロケ地としても使われている。
関連項目
ウゾダドンドコドーン! オデノカラダハボドボドダ!