概要なのだ!
「フェネック!なんだかよく分からないが、『ばすてきコンビ』っていうものがあるのだ!」
「わかったぞー!『ばすてきコンビ』っていうのは、『けものフレンズ』のフェネックとアライさんのコンビのことなのだ!」
「カップリングの時は、フェネアラやアラフェネとも言うね。使い分けは、あとで説明があるよー」
はいよー。私からも説明するねー
フェネック:
まあ、アニメ版を見てくれたヒトは分かると思うけれど、私たちは一緒に旅をしてきたわけだよ。
裏主人公、とでも言えばいいのかな。
アライさんは、変な方向に行っちゃったりもするけれど、私にいろんな場所を教えてくれて助かってるよ。
ウカツなところも逆にかわいいしね。
アライさん:
アライさんたちが主人公だー!……って言いたいけど、かばんさんに譲るのだ。
アプリ版でもずっと一緒だったのだ。
フェネックは賢いぞ。賢いのに、ずっとついてきてくれるのだ。だめなことはだめって教えてくれるのだ。
アライさんにはフェネックが必要なのだ!
フェネック:
それはとってもありがたいなー。
まあそういうことで、私たちの旅や関係を描いてくれるヒトがさ、たくさん出てきてくれたわけだよ。
それをまとめるのがこのタグ、ってことだね。
どうして「ばすてきコンビ」なのかな?
「でもさーあらいさーん。『フェネアラ』とか『アラフェネ』とかもあるじゃないかー。『ばすてきコンビ』ってなんなんだろうね」
「うぐぐ……アライさんにもわからないのだ。でも!フェネックとアライさんは、どんな呼び方でもずっと一緒なのだ!」
「……アライさんにはかなわないなあ。じゃあ、私が説明するよ」
フェネック:
そうだねえ、アライさんと私との関係っていろいろあると思うんだ。
私がアライさんのことを好きになったりさ(フェネアラ)、逆に、私がアライさんに引っ張ってもらったり(アラフェネ)。
結構さあ、すごく好きになったり、いろんなことしちゃうこともあったりするのさ。
でもさ、私たちのことを、「一緒に旅をするいい友達」っていう風に描いてくれるヒトたちもいるんだよね。
かばんさんとサーバルにはさ、『さばんなコンビ』っていうのがあるわけじゃないか。
だったらさ、私たちにも、やっぱりそういう、「いろんな関係を一まとめにして、私たちが一緒にいる絵」のタグが必要だったわけだよ。
アライさん:
でもなんで「ばすてきコンビ」なのだ?フェネックとアライさんは最初から出ているぞ。
アライさんたちこそが「さばんなコンビ」なのだ!
フェネック:
まあまあ落ち着こうよアライさん。「ばすてき」には、博士と助手もいるけど、私たちがメインだからね。
それに、実際「ばすてきなもの」に乗っているわけじゃないか、私たちはさ。ちょうどいい名前だよー。
アライさん:
無敵で素敵なばすてきコンビなのだー!
フェネアラ、アラフェネとの使い分け
・コンビか百合かに関わらず、二人がいる絵には『ばすてきコンビ』を付ける
・その中でも百合要素があれば、攻め受けに応じて『フェネアラ』『アラフェネ』を追加する
この使い分けは、コンビ・フェネアラ・アラフェネ・二人がいればなんでも、それぞれが好きな層がうまく検索できるようにするためです。
詳しくは、けものフレンズコンビ・カップリングタグ一覧も参照してください。
傾向・派生ネタ
他のコンビに比べて、百合に分類されるイラストが多い。フェネックが百合的なキャラだと見られやすいことも理由か。
「フェネック×アライさん」のカップリングタグ。
フェネックが発情したり歪んだ愛情を向けたりするイラストも多いが、もちろんプラトニックな愛情もある。
元々はこのタグがコンビタグも兼ねていたが、様々な需要に応えた結果カップリング用のタグと化した。
「アライさん×フェネック」のカップリングタグ。
百合の場合受け攻めが曖昧だが、このタグは今のところ
「いざという時にフェネックを先導するアライさん」や、「無自覚にフェネックに対して攻めに回るアライさん」のイラストに付けられる。
pixivでは、フェネックがアライさんを弄っているイラストに付けられることが多い。性的な意味だけとは限らない。
フレンズによって好みが違う内容なので、タグ付けの際には若干ゃ注意が必要である。
関連イラストなのだ!
↓おそらく最古のコンビ絵。アプリ稼動期の2015年末に描かれたもの。