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Yooka-Layleeの編集履歴

2017-06-07 21:47:40 バージョン

Yooka-Laylee

ゆーかとれいりーのだいぼうけん

Yooka-Layleeとは、元レア社員たちが集うPlaytonic Gamesから生まれた。バンジョーとカズーイの大冒険の精神的後継作である。

概要*

バンカズドンキーのあの感じを引き継ぐべく、「Project ukulele」として始動。

2015年5月2日にkickstarterに登録され、わずか30分で目標金額に達成した。


2017年4月11日(日本時間は4月12日)にLinux,Mac,PS4,Windows,Xbox One版が発売。

WiiU版も検討していたが中断し、現在はSwitch版を検討中とのこと。



ちなみに、「ユーカレイリー」は「ウクレレ」の英語読み。

二人(二匹)合わせてウクレレなのだ。


(記事制作者は英語力がないため、所々間違っているかもしれません。 また、キャラクターの読み方は 似た単語などの発音を元にしているので、違っていたら直して下さい。)


愉快なキャラクター達*


Yooka(ユーカ)

緑色が映えるカメレオン(ゲーム内では一貫してトカゲと呼ばれている)の男の子。

パンツは履いてない。(ただしパンツの雑誌を買っているあたり、欲しいとは思っているのかも

しれない)

ダメな先輩とは違い、アクション面を含め、かなりの優秀度を誇る。


アートブックの初期案では虎。


Laylee(レイリー)

赤っ鼻がかわいい紫色のコウモリの女の子。毒舌。

バンノーな先輩と比べて体が小さいため、超音波での遠距離牽制などの補助役。

だが、その一方でユーカを一定時間持ち上げて羽ばたけるほどの力はある。




CapitalB(キャピタルB)

黒幕らしきハチのおっさん。よく見ると右目が血走っている。

とある悪の企業の社長らしい。とある本を探しているらしく、(それとは別の理由があるのだが)世界中の本をマシーンで吸い込んでいる。

彼の手下らしきハチがステージのあらゆるところにいる。たとえ、雪と氷に囲まれていても。

更に彼の管理施設では時々彼のつぶやきが聞ける。

ちなみに序盤、会長と話をしているが、彼の上司なのか、取引先の会長なのか不明。



NPC*

Trowzer(トラウーザー)

パンツを履いた赤い蛇。 ‥動きづらくないんだろうか。

セールスマンでレイリー曰く「詐欺師」とのことだが実際は不明。

トランシーバーを持っており、時折誰かと通話している。

お金があれば技を教えてくれる。モグラポジではあるがその兄ポジション。

「s」を伸ばして使う癖がある 例:ssspecial


Dr.Puzz(ドクター・パズ)

結構人間ぽい見た目のタコの女性。 金魚鉢を逆さに被ってる。

彼女のD.N.RAYの光線でいろんなものに変身できる。

どこぞのまじない師よろしく、敵側のドクターを毛嫌いしている。


Rextro(レクストロ)

オレンジ色のティラノサウルス。 N64からそのまま出てきたようなカクカクボディ。

首からはメダルをかけており、それと同じコインがあれば彼の機体で遊べる。

スコアボードやメモリーカードなど、一昔前のゲームネタを持ってくる。

(これに対して二人は、なんだそれ・・・な反応)


アートブックによると本名はRextro 64us(レクストロ・ロクヨンサウルス)だそうな。


Kartos(カートス)

おじいさんトロッコ。 ヨーホー!

ダイヤを一定数集めるマインカートゲームを運営(?)している。

とあるステージでは彼が大活躍する。


Vendi(ヴェンディ)

黄色い自販機。彼女のクエストを攻略すると冒険で役立つTonic(原作で言うと「チート」)を貰える。

ただし、効果をつけられるのは一個だけ。


Dr.Quack(ドクター・クアック)

紫色の液体の入ったガムガチャに首だけだしてる鴨。移動は車輪

敵側の博士ポジションで、本吸い取りマシーンを作ったのも彼。 …どうやって?

笑い声は「MAWAHAHA!」

余談だが、Quackには「ガーガー鳴く」の他に「偽医者」の意味もある。

クイズも担当している。


INEPT(イネプト)

双眼鏡のような平たい頭の黒い機械。とあるゲームデバイスのパロディだとか。

予約特典で遊べるTOYBOX+版の案内役。

セキュリティである以上、初対面で警戒するのも仕方がないのだが、

「Destroy! Kill!」は言いすぎなんじゃないだろうか。

口癖か、ノイズ音か「Bzzz...」とよく言う。


またの名をCorplet Security(コープレットセキュリティ) コープレットは敵キャラの名前。

ていうか、今作の敵はコープレットなんとかシリーズっぽい。


本編では意外な個体が登場する。


Shovel Knight(ショベルナイト)

ゲスト参戦。ゲームを間違えて来てしまったらしい。


etc...



アイテム(?)*


Quill(ハネ)

黄金に輝くハネ。実はよーく見るとはねペンであることが分かる。

なんと1ステージ100枚以上存在(チュートリアルあるのみ10枚)。

お金の代わり。


Mollycool(モリークール)

水色基調の分子のようなもの。 変身に使う。



PlayCoin(プレイコイン)

レクストロのメダルにもなっているカクカクメダル。 一度渡せば後は無料。


GhostWriters(ゴーストライターズ)

5色(匹)いる。 全員集めると褒美がもらえるあれ。 難易度は高め。


色別紹介

Normy(ノーミィー)黄色、何もしないが ちょっとわかりづらいところにいたりする。


Ann-Gree(アン=グリー)赤色、近づくと襲ってくる。


Evie(イービィー)緑色、近づくと逃げる。 個人的にこいつが一番ヤッカイ。


Heidi(ハイディー)青色、一瞬だけ姿を現わす。 「ヒヒヒ」と笑う。


Fee-Dee(フィーディー)紫色、口を大きく開けている。 ゲップをする。


Pagie(ペイジー)

キャピタルBがマシーンで吸い込んだときに散らばってしまった本のページ。

本の世界に入るのに必要。 更に世界をでかくしたり(本もでかくなる)も出来る。

今作は常に顔がついており、必要あらば喋る。


???

とてもわかりづらい場所にある、見るからに取ってはいけないオーラのアイテム。

ゲットカウントなし、どこに使うかも不明。



おまけ*

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