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張遼(真・三國無双)の編集履歴

2017-06-10 20:09:03 バージョン

張遼(真・三國無双)

ちょうりょう

コーエーテクモゲームスから発売された真・三國無双シリーズに登場する人物、キャラクター

概要

登場ナンバリング『1』〜
勢力
所属軍董卓軍→呂布軍→曹操軍→曹丕軍
CV木下尚紀(『1』)→田中大文(『2』〜)
武器鉤鎌刀(『1』〜『4』)→双戟(『5』)→双鉞(『6』〜)
身長185cm
一人称
呼び方あなた、貴公(目下)、お前(目下、敵)、貴様(敵)、皆(複数人)、〇〇殿(味方、関羽)、〇〇(敵)、曹操→殿(曹操殿ということもある、呂布軍時は呼び捨て)

真・三國無双シリーズの皆勤キャラであり、愛されキャラの一人。


彼の最大の見せ場「合肥の戦い」のシリーズ4作目、7作目の曲は無双BGMの中でも特に人気が高い。

ニコニコ動画ができる前から山田と呼ばれている。



人物像

容姿

ちょんちょこりんのお髭(カイゼル髭)が何よりのチャームポイント。鋭い目つきをしており、シブメン揃いの魏の筆頭格。

衣装

『5』以外はステキ帽を着用。

詰めた

『1』エメラルドグリーン色の鎧を着用している。袖にはフリルのようなものがある。

『2』前作とあまり変わってないがフリルの長さがやや短くなっている他、帽子に赤い飾りが追加。

『3』前作のエメラルドグリーン色衣装から青基調の衣装に変更。更に差し色として濃い赤が使用されている。シリーズで唯一マントを着用しており、将としての貫禄が感じられる。フリルもある。

『4』布の部分が以前より多くなり「張遼=フリル」のイメージが定着。ステキ帽もややサイズアップした。

『5』以前までのフリル山田からは一転、全身を銀色の鎧で覆う姿になった(ブリキのきこりのような感じ)。歴代でも重厚感のある衣装。

遼来

『6』勇猛かつ凛とした青い鎧姿になった。2Pカラーは呂布軍カラーの黒。

三國無双 呂軍らくがき2

『7』フリル復活。路線的には『4』に近いが青色が強くなっている。

『6』の学園衣装ではドカベンこと山田太郎風の野球ユニフォーム姿。(狙っているのかたまたまなのか…)

『6』の童話衣装ではまさかの猫耳帽子。モチーフは長靴をはいた猫

史実の彼もリアルチートと先述したが、モチーフの猫の方も大概なチート野郎である。

因みに5・6で彼の衣装にはチャームポイントの一つ?であったフリルがなかったが、この衣装で復活していたりする。

DLCのアレ

『7』の職業衣装では「白バイ警察官」であり、肩書は「泣く子も黙る白バイ隊員」。


性格

「至高の武」を目指そうとする人物。何度も君主を変えているが、それは君主が死亡したからというケースが多く、裏切ったことはない。むしろ、君主には忠義を尽くす様な誠実で、真面目な性格。「泣く子も黙る」という逸話から非常に怖く見られがちだが、子供自体は嫌いということではないらしく、無双OROCHI2にて逸話を「畏怖されていないか」と気にしていることが判明している(寄ってこないらしい)


活躍

知勇兼備の面と勇猛果敢な面を併せ持ち、特に武に関しては並外れている。

最強の武をもつ呂布の元でなら自身も至高の武を身につけられると判断し、呂布と共に行動する。その後、下邳の戦いで敗北し君主の呂布は曹操に斬られてしまうが、張遼の武勇と誠実さ、武人としての心を見抜いた曹操に勧誘され、曹操軍の部下になる。

その後は曹操軍の武将として大いに活躍。特に孫権軍が大軍で攻めてきた合肥の戦いでは奮戦し、見事に勝利を収めた。この時に太史慈も討ち取っている。このことから孫呉からは恐れられ「泣く子も黙る張遼」と言われるようになった。


交友関係

曹操

張遼が長い間仕えた君主。呂布軍にいる時から曹操の器の大きさには気づいており、また曹操も張遼の武勇を高く評価していた。曹操軍加入後は信頼され、重要な合肥の守備を任せられる。


関羽

張遼のライバルにして尊敬している人物。お互いに武勇を認めあっており、戦場でも互角の勝負を繰り広げる。


呂布

曹操軍に加入する前の君主。最強の武をもつ乱世の鬼神と呼ばれる人物で、張遼が最も深く尊敬する人物。呂布本人も張遼の武を認めている。


バトルスタイル

『1』〜『4』鉤鎌刀という関羽の青龍偃月刀に似た武器を使用。形こそ青龍偃月刀に酷似しているが、モーションは[]呂蒙>呂蒙(真・三國無双)]]やモブのと似てる…というかほぼコンパチモーション。長いリーチを利用して広範囲の攻撃を薙ぎ払う。

『5』双戟を使用。以前に比べるとリーチが短くなり範囲は狭まったが、日本になったことでヒット数がアップ。固有モーションは張遼らしい堂々としたものになっている。

『6』〜 双鉞を使用。長い斧を二本持った形になり、再び広範囲への攻撃が可能。

『6』以降の固有モーションではEX攻撃で攻撃速度などをアップしたりできる他、武器を振り回しながら戦場を駆けたり、1人の敵武将にぶっ刺す→抜く→回し蹴りという強力すぎる技を披露。

シリーズでの動向

『1』初登場。声優が以降のシリーズと違い、木下尚紀氏。

『2』声優が田中氏に変わった。山田の始まり。真・無双乱舞の台詞「邪魔だぁッ」が「山田ぁっ」に聴こえる空耳。

張遼のMAD動画(作成されたのは真・三國無双2猛将伝の発売直後の2002年)にてあだ名「山田」が爆発的に広まった。すべての元凶である。

『3』山田封印。

『4』山田復活…だが無双乱舞では言わない…

『5』真・無双乱舞の『山田ー』復活!磨きがかかっている。

『6』チャージの掛け声が山田になった。合肥の戦いでの活躍は勿論すごいのだが、長坂の戦い(ステージ使用キャラが張遼)のラストの関羽、張飛、趙雲相手に3人を圧倒する場面はもはや呂布以上

『7』狙ってるのかと思うぐらい山田に聞こえる。合肥の戦いでは李典、楽進がプレイアブル化したため、孤高奮闘の部分は減った。

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