カイザー(カイザーデモンズ)

かいざー

カイザーとは、宗教団体ブラックピクチャーの代表作、カイザーデモンズシリーズの主人公である。

概要

最初は非力な青年であったが、親友の死を期に並々ならぬ努力をし、自分の街を護れる強さを身につけた。

最強の悪魔アナザーデーモンと様々なすれ違いが起こったものの、切磋琢磨するうちに彼の思想を悟り、和解。街を護る者として世界を守るアナザーを師匠にもつ。

さっぱりとした茶色の短髪、黄金聖十字のピアス、紅蓮のコート、腰に備えた剣と、主人公らしい風貌をしている。

闇の力を持っていないせいなのか、顔のパーツが下に寄っている。

アナザーが街を護る役目を放棄したせいで親友のシルバーが死に、アナザーをいつか倒すと誓う。

様々な悪魔と対峙し、レベリングダンジョンを歩き回り、レベリングダンジョンを歩き回り、レベリングダンジョンを歩き回り、少しずつアナザーを倒す力をつけていく。

訳あってカイザーの街に飛ばされてしまったアイシクルを手助けする役割に回る。

アナザーと違って脇役扱いに磨きがかかり、アナザーに比べて明らかに活躍が無い。

数々の最強の悪魔と戦ってきたくせに見た目が怖いだけの花に食われるクソザコと化している。所詮は才能が足りないか。

オウム真理教の教徒となったアナザーの後を追い自身も教徒となったが、麻原彰晃の逮捕によりできた後続団体であるアレフに流されるように入信。

しかし、上祐史浩ら脱麻原派閥の意図を汲み、ひかりの輪に入会しアナザーとは別の道を歩んだ。

オウム真理教事件の償いのために並々ならぬ努力が始まる。