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フュリアスの編集履歴

2017-07-08 23:59:18 バージョン

フュリアス

ふゅりあす

グランブルーファンタジーのNPC。名前のFuriousは「怒り狂う」「激昂」という意味を持つ

概要

 エルステ帝国に所属するハーヴィンの男性。こう見えて23歳で階級も少将とポンメルンよりも偉い。貴族出身で敵味方問わず人を見下しており、その名前の通り少しでも自分が気に入らない事があると自分の部下ですらポテチを食べる間隔で容赦なく処刑するくらいに短気。そして自分勝手で自分が楽しい事(非道)をする時は周辺(及び部下)の被害すら一切考慮しない。それでいて自分は命令するだけで自ら動いて何かをするという事は基本ない。それもそのはずで、好きな事が「人が嫌がる事」で嫌いな事が「手が汚れる事」と、自分は安全地帯でのうのうとして人が苦しむさまを見学するのが好きと言う筋金入りの邪悪。悪役らしく舌戦も上手いが煽り耐性は低い。

 初出はポート・ブリーズ編。帝国の裏切り者の始末及び魔晶の実験のためにティアマトを暴走させ、ポート・ブリーズを空の底に沈めようとした。しかし、ラカムに撃たれて実行は手間取り、それでも難なく暴走したティアマトも主人公らに止められた事で主人公の騎空団とは深い因縁が刻まれる。それ以降、アウギュステの海を汚染する、アルビオンで奸計にハメる、アドウェルサで島を焼き払おうとする、ザンクティンゼルで公開処刑を行おうとする…etc

と残虐非道な行為を現れる度に行い、主人公らとは深く対立する事になる。

だが短気で単純なその性格から、さらに上の人物にいいように扱われてしまっている。


アガスティア編にてロキの甘言に唆され、自らがエルステ帝国の支配者となろうと、

フリーシアに襲いかかるも返り討ちに遭い、更に魔晶の力を限界以上に注ぎ込まれ暴走。

主人公たちに倒された後も、心身のダメージの深さから再起不能となり、以後本編では姿を現していない。社内コラボイベント「Shadowverse Duelist of Eternity」にて久方の再登場を果たすが、このイベントの時系列がエルステ編以降か以前かは不明である。


敵として

 しかし、少将だけあってその技術力と実力は確かなものであり、後に帝国の主力兵装となるアドウェルサを設計、完成させた上、更に星晶獣の残渣を使ってチューンを行う等、見た目以上に技術者としての活躍は目覚しい。また、魔晶を用いたアームドスーツを着込んだ時は普通に主人公らを追い詰めるだけの力を見せる。しかし、ポンメルンほど使いこなせていないのか、彼の性質によるものなのかは不明だが、全く制御が出来ておらず、使うたびに正気を失い暴走してしまっている。手を汚すのが嫌いなだけあり、その武装は盾と砲。


 同じように魔晶を使って戦ってくるポンメルンとは違ってガリガリと正面戦闘に臨んでくるのではなく、腐敗やアンデッド等の凶悪なバステでじわじわと追い詰めていく彼らしい戦い方をしてくる。再戦時はそれに加えて自分をどんどんと強化していくため、短期決戦でいかないととんでもない悲劇に見舞われる。幸い、ポンメルンのような恐ろしいガードモードがないため、最初から畳み掛ける事はできる。


関連タグ

グランブルーファンタジー

ハーヴィン

エルステ帝国

黒騎士(グラブル)

ポンメルン

フリーシア







吐き気を催す邪悪

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