概要
フミちゃんこと木霊文花が不憫な目に遭っている作品に付けられるタグ。
だがどちらかというと後に供述することの意味が大きい。
妖怪ウォッチ3だと……
「DX妖怪ウォッチ」のフミちゃんバージョンが2015年の4月下旬に発売が決定した。
アニメで登場し、フミちゃんも妖怪が見えるようになりもう一人の主人公になるのかもしれない……
と思いきや……
2015年4月7日のレベルファイブの大発表会で発表されたのは……2人目の主人公である未空イナホの登場と、天野家の海外転勤である。
また、フミちゃんに関する情報が一切無く、新しい衣装や引っ越す際の家すら公開されなかった。
更に派生作品である妖怪ウォッチバスターズでは、ケータが妖怪ウォッチを持っていることはあるが、フミちゃんにいたってはエンディングでの「宇宙ダンス!」で妖怪ウォッチを下げたフミちゃんがケータと共に踊るのみとなっている。月兎組では妖怪バスターズifでフミちゃんの世界はパラレルワールドということになった。
さらに妖怪三国志の公式ホームページでは、「『妖怪三国志』ではケータではなく妖怪たちが主人公だ!」と書かれているため、「ケータ『たち』でなく」と書かれておらず、おまけにケータやイナホは登場出来た(一応ごくわずかだが)のに対してフミちゃんは一切出番がなかった。(に対しクマやカンチはごくわずかに登場している)
結局、妖怪ウォッチ3では完全に主人公枠から外されてしまった。
しかも、2017年12月16日公開予定のシャドウサイド 鬼王の復活では、アニメから30年以上後の出来事が舞台である為、フミちゃんどころか天野景太すら主役降板の危機に陥っている。
最後に
これを理由にしてイナホやUSAピョンをアンチするのは絶対にやめよう。
そしてたかがこのことだけでファンからアンチへと成り下がった人も少しながらいるが、そのような人は本当に妖怪ウォッチファンと言えるのだろうか?
本当のファンなら時間がかかろうとかからないだろうと受け入れるはずだし、受け入れられない場合はむしろ潔く縁を切るべきである。(ファンを辞めた人の中でも未だに粘着していた輩がいるが)
また現役ファンはこのことでアンチ発言をしている奴らは所詮負け犬どもの遠吠え(もしくは集会)だと思い無視するのが一番であろう。
とここまでいろいろ散々言ってきたのだが、実は彼女がコミカライズ版で主人公を務めるちゃお版の2016年8月号であまりにも衝撃的な出来事が起きた。
コミックス未収録+ネタバレ防止はもちろんの事だが、予想外過ぎる出来事の為、内容については記入しない。
ただ一つだけ言える事があるとすれば、まさかのあのキャラクターが関わっている、という事だけである。
しかし、4年間連載していたコミカライズ版は連載終了。
単行本も第4巻の発表アナウンスは無く、作者のもりちかこ先生のツイートによると、
「コミックスは以降出ないっぽい?ので、ちゃおで最終回読んでください」
と書き込まれている。
関連タグ
妖怪ウォッチ 木霊文花 不憫 主人公(笑) メインヒロイン(笑) リストラ組
マオくん←こちらもリストラ説が出ているキャラクター