ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡及び暁の女神に登場するラグズの王国フェニキスの王。通称・鷹王。
姿では判別しにくいが、リュシオンやネサラよりもかなり年上らしい。酒好き。
「セリノスの虐殺」の際、リュシオンとロライゼを救出、自国・フェニキスでロライゼを療養している。
ちなみに、「セリノスの虐殺」をきっかけにベグニオンの船は鷹の民の海賊活動の対象になっている。
ベグニオン以外でもベオグに対する不信感はかなり強い。
その後、徐々にその不信感はなくなっていった。
暁の女神ではガリア軍と協力し、ベグニオンを攻めるためキルヴァス軍と行動を共にするが、ベグニオンの兵・ゼルギウスの軍に国を攻撃され撤退を余儀なくされる。
そのせいか、ベグニオン軍に協力していたネサラをかなり怨んでいる。