概要
三千里先まで見渡せる「千里眼」を持つ。頬にある1本の傷と緑のスカーフが特徴。
ウルキ同様、鷹王からの信頼は厚い。ティバーン、ウルキとは生まれたときからの付き合い(そのためか、『暁』では身内での会話中王であるティバーンを呼び捨てにしたことも)。
彼の一族は元々鷹の民の中でも小柄なために外見は幼く見えるらしく、容姿はまだ幼さが残っているが、実際はティバーンやウルキよりも年上(鷹の民の中では同じ年とよべる程度の年の差)で、何十も年下であるベオク相手に対しては若造呼ばわりする。ウルキにはいつも年寄り扱いされている。ウルキとは対照的に、馴れ馴れしさすら感じるほど話し好きで明るい性格。