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アルタイル(Re:CREATORS)の編集履歴

2017/08/24 09:47:18 版

編集者:スゲル

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テレビアニメ『Re:CREATORS』に登場する、ある登場人物(キャラクター)の真の名前。

この先、ネタバレ注意

概要

テレビアニメRe:CREATORS』に登場する軍服の姫君の真の名前。

中乃鐘昌明は彼女の正体を探っていた末、動画投稿サイトで投稿されたPV数が上昇している動画を調べた結果、軍服の姫君と酷似したキャラクターを探し当てた。

『悠久大戦メガロスフィア』の登場人物・シロツメクサを元にして作られた、二次創作動画『World Etude』の登場人物なのだが、実は彼女の正体に、そして彼女の創造主とされる人物水篠颯太が関わっていたことが明らかになる。

ただ、その正体こそ明らかになったものの、「なぜ現実世界と物語世界について(少なくとも大崩潰を目論める程度には)詳しい知識を有しているのか」、そして「数多くの被造物を現界させた張本人の彼女だが、そもそも彼女自身はどうやって現界に至ったのか」など、未だ明かされない謎は多い。

創造主はネット世界でイラストや動画を作って人気を得ていたが、嫉んだ者達から心無い誹謗中傷を受けて炎上し、親しかった颯太からも技量の嫉妬ゆえに距離を置かれてしまい、ついには追い詰められた彼女は最悪の手段で全てを終わらせた。その直前に作った動画の登場人物がアルタイルだった。またアルタイルの名前は颯太からのアイディアで名付けられたもので、言わば颯太はアルタイルの名付け親でもあった。

アルタイルの目的は自身の創造主を否定した世界を滅ぼす、つまり復讐のためであり、そのために被造物を現界し、「この世界で創造主に働き掛ければ、ひどい設定がされた自分たちの世界を改変できる」と唆して現実世界で暴れさせ、世界の矛盾と歪みから大崩潰を引き起こして世界の消滅を目論んでいる。

どう考えても自分に協力してくれそうにない人物をも平気で現界対象に選んでいるのはそのため。彼女にとってはとにかく被造物たちが現実世界で暴れ回ってくれさえすればそれでいいため、むしろ対立の構図が生まれ、自分に襲いかかってきたり、互いに戦い合ってくれた方が都合がいいのである。

またこの構図は「被造物たちが力を振るう=世界の歪を増大させる」という仕組みから、大崩潰を阻止しようとアルタイルに立ち向かうことでさえ(アルタイル自身を倒せない限りは)彼女の思惑通りになってしまうという、どこまでもアルタイルに有利な状況を作り出している。

自身が『森羅万象(ホロプシコン)』と総称するアルタイルの技や強大な力の原動力は、大元の動画に触発されて、第三者たちによって作られ派生した動画やイラストの設定から来ており、物体の変質やコピーを生み出すのもこれに由来する。

二次創作のキャラクターの為、『明確な原作者』が存在しない現状で、第三者が作品を世に送り出す限り強さと能力は供給されるが、知らぬ間に作られた設定を全て把握できているわけではなく、それ故に力を完全には使いこなせていない面を持っている。

更に言えば、現状において追加の設定を拒めず、取捨選択も出来ないという事でもあり、さらにあまり多用すると未だ健在である世界の修正力によって自身が現実世界から弾き出されかねないというリスクも抱えており、強みであると同時に、弱点でもあると言える。

後に颯太を介して正体を知った煌樹まみかに引き留められるも、聞く耳を持たず殺害。この際に最大威力のマジカル・スプラッシュ・フレアを受けて身体が粉々になるも、バグのような粒子が集まって再構成されて復活している。

関連タグ

Re:CREATORS

軍服の姫君

二次オリ

厨性能/ぼくのかんがえたさいきょうの

創造主

シマザキセツナ

仲間

アリステリア・フェブラリィ

ブリッツ・トーカー

白亜翔

????

元仲間

煌樹まみか

この先、ネタバレ注意

概要

テレビアニメRe:CREATORS』に登場する軍服の姫君の真の名前。

中乃鐘昌明は彼女の正体を探っていた末、動画投稿サイトで投稿されたPV数が上昇している動画を調べた結果、軍服の姫君と酷似したキャラクターを探し当てた。

『悠久大戦メガロスフィア』の登場人物・シロツメクサを元にして作られた、二次創作動画『World Etude』の登場人物なのだが、実は彼女の正体に、そして彼女の創造主とされる人物水篠颯太が関わっていたことが明らかになる。

ただ、その正体こそ明らかになったものの、「なぜ現実世界と物語世界について(少なくとも大崩潰を目論める程度には)詳しい知識を有しているのか」、そして「数多くの被造物を現界させた張本人の彼女だが、そもそも彼女自身はどうやって現界に至ったのか」など、未だ明かされない謎は多い。

創造主はネット世界でイラストや動画を作って人気を得ていたが、嫉んだ者達から心無い誹謗中傷を受けて炎上し、親しかった颯太からも技量の嫉妬ゆえに距離を置かれてしまい、ついには追い詰められた彼女は最悪の手段で全てを終わらせた。その直前に作った動画の登場人物がアルタイルだった。またアルタイルの名前は颯太からのアイディアで名付けられたもので、言わば颯太はアルタイルの名付け親でもあった。

アルタイルの目的は自身の創造主を否定した世界を滅ぼす、つまり復讐のためであり、そのために被造物を現界し、「この世界で創造主に働き掛ければ、ひどい設定がされた自分たちの世界を改変できる」と唆して現実世界で暴れさせ、世界の矛盾と歪みから大崩潰を引き起こして世界の消滅を目論んでいる。

どう考えても自分に協力してくれそうにない人物をも平気で現界対象に選んでいるのはそのため。彼女にとってはとにかく被造物たちが現実世界で暴れ回ってくれさえすればそれでいいため、むしろ対立の構図が生まれ、自分に襲いかかってきたり、互いに戦い合ってくれた方が都合がいいのである。

またこの構図は「被造物たちが力を振るう=世界の歪を増大させる」という仕組みから、大崩潰を阻止しようとアルタイルに立ち向かうことでさえ(アルタイル自身を倒せない限りは)彼女の思惑通りになってしまうという、どこまでもアルタイルに有利な状況を作り出している。

自身が『森羅万象(ホロプシコン)』と総称するアルタイルの技や強大な力の原動力は、大元の動画に触発されて、第三者たちによって作られ派生した動画やイラストの設定から来ており、物体の変質やコピーを生み出すのもこれに由来する。

二次創作のキャラクターの為、『明確な原作者』が存在しない現状で、第三者が作品を世に送り出す限り強さと能力は供給されるが、知らぬ間に作られた設定を全て把握できているわけではなく、それ故に力を完全には使いこなせていない面を持っている。

更に言えば、現状において追加の設定を拒めず、取捨選択も出来ないという事でもあり、さらにあまり多用すると未だ健在である世界の修正力によって自身が現実世界から弾き出されかねないというリスクも抱えており、強みであると同時に、弱点でもあると言える。

後に颯太を介して正体を知った煌樹まみかに引き留められるも、聞く耳を持たず殺害。この際に最大威力のマジカル・スプラッシュ・フレアを受けて身体が粉々になるも、バグのような粒子が集まって再構成されて復活している。

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2017/08/24 09:47:18 版

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