概要
CV:山口勝平
『大逆転裁判2』第3話の被告人。33歳。
喜怒哀楽が激しく、身振り手振りがやや大げさな人物。
膨大な電気エネルギーによって金属以外の物質を瞬時に分解し、別の場所へと転送して再構築するという驚異の技術「超電気式・瞬間移動技術」を提唱し、万博で公開実験を行うのだが、実験中に装置が大爆発を起こし、自身の出資者で実験の協力者であったエライダ・メニンゲンが命を落としてしまう。
被害者を死なせてしまったことについては認めており、罪を償うつもりでいるが、装置の爆発はあくまで計算ミスによる事故であって自分が意図的に起こしたものではないと主張している。
独逸からやってきた人物ではあるが出身は大英帝国であり、バロック・バンジークスは大学時代の親友である。ドビンボー曰く「(バンジークスは)友達思いのいい奴」らしい。