CV:尾崎真実
概要
モエカストリオの一人で、紅一点。
テキサス出身で葛飾区在住ながらネジが島にいる、ブロンドヘアをピンクのネジの形をした髪どめでツインテールにしている、へそ出しルックスの美少女。モエルを主人公にした形での正ヒロインに憧れている強かな少女であり、いつもチャンスを狙っている。
しかしヒロインにあるまじき暴言やら醜態やら実際に苦情が殺到した顔芸連発で、正ヒロインへの道のりは遠い。おまけにとある部分が臭い。
なお、上記のキャラ付けに関してはチギルに度々「若干ボキャ美と被っている」とダメ出しされている。
モエルの事は「マイヒーロー」と呼び、基本的に彼に寄せる信頼は厚いが、スチャットに対しては厳しく、クビ宣告をした事もあるほど。
第48話では「新ボキャネジカルテット」のサポート役に選出され(それ以前に43話などでナグリからサポートの特訓を受けていた)、49話の最終決戦では世界を守るべく皆と次元ネジへ突入。ネジル達を次元ネジの心臓部「コアネジ」の元へ行かせるべく、「記憶に残る名場面は脇役が作る」と言ってモエル、スチャットと共に敵を引き受けた。その最中大量のソルジャーボッツに追い詰められた所をモエナイとカスリ姫に助けられ、2人が太陽系会議の一角である事を知る。
再起動した白ヘボットこと「虚無」を従え、全てを消し去ろうとするフィーネからカルテットの仲間達と共にネジルとヘボットを身を呈して守り抜き消滅していったが、ネジルが黒いトキトキネジで時間を巻き戻したため復活に成功した。
最終話Bパートにおいては、新カルテットの仲間達とパチボットの暴挙を止めるべくボキャバトルに挑んでいる。
ちなみに、メイン画像のデフォルト衣装以外にも二通りの衣装を劇中で披露している(下記画像参照)。