CV:内田岳志
概要
眼鏡をかけた博士のような姿のヘボット似の水色のボキャボットで、頭には角帽型のネジが挿さっている。語尾に「~スチャッ」と付けて話す。好物はチーカマ。
トリオの中の常識人ポジションだが、第28話ではそれ故に無個性扱いされて放逐された。
その後彷徨っていた所を偶然辿り着いたネジかけ屋にて、チギルの強気なダメ出しに憧れ彼の元に押し掛ける形で弟子入りし、強い個性を得るための修業を続けた結果「目からビームを出して戦うムキムキマッチョ」という明らかに間違った方向でのキャラクターを獲得し(下記画像参照)、モエルとカスリーナの元へ帰参している。
ネット世界では「ネクサス型イケメンアンドロイド バッティ」と名乗っており、それが縁でチョリー・ムカムカと所帯を持つ事となった。
第49話の最終決戦では世界を守るべく皆と次元ネジへ突入。ネジル達を次元ネジの心臓部「コアネジ」の元へ行かせるべく、「記憶に残る名場面は脇役が作る」と言ってモエル、カスリーナと共に敵を引き受けた。その最中大量のソルジャーボットに追い詰められた所をモエナイとカスリ姫に助けられ、2人が太陽系会議の一角である事を知る。
再起動した白ヘボットこと「虚無」を従え、全てを消し去ろうとするフィーネからカルテットの仲間達共々ネジルとヘボットを身を呈して守り抜き消滅していったが、ネジルが黒いトキトキネジで時間を巻き戻したため復活に成功した。
最終話Bパートにおいては、新カルテットの仲間達とパチボットの暴挙を止めるべくボキャバトルに挑んでいる。