曖昧さ回避
プロフィール
誕生日 | 2月20日 |
星座 | うお座 |
身長 | 169.4cm |
体重 | 45.3kg |
血液型 | O型 |
指輪 | 白 右手の第三指(中指) |
性格 | 冷静沈着、やさしい |
好きな食べ物 | 焼き魚 |
嫌いな食べ物 | 唐揚げ |
趣味 | 折り紙、押し花 |
概要
冷静沈着で抑揚のない喋り方をしており、青紫の髪に、幼少時に紙で作った花のコサージュをつけている。
戦争孤児だった幼少期に弥彦、長門と一緒に行動していたが、後に自来也に師事することになる。忍の才能と同時に優しき心も持ち合わせていた。戦闘能力は未知数であるが、実力者なことは確か。
自来也に図星を突かれ言い返すことができなかったりと、幼い頃の優しさは今でも内に秘めていることを窺がう事が出来る。
ペインのことを「神」と呼ぶ雨隠れの里の人々は、ペインと共にいる彼女を崇敬の念を込め「天使」と呼ぶ。
ペインこと長門とは昔からの付き合いのため、ペインの仕組を知っている。
幼少の頃から折り紙が得意で、戦闘でも紙を用いた術を使う。これらの紙は炎や水も押し返すことが可能。自らの体を無数の紙に分解することで、偵察、敵の拘束(無数の紙を敵にまとわせ身動きを取れなくする)、飛行、武器の生成、殺害が可能。油などの粘性のある物質をかけられると紙を自由に操れなくなる。
ちなみに、本体そのものは長門の護衛についており表向きの行動は紙分身にやらせていた。
ペインと木ノ葉に侵攻する際、衰弱している長門を護衛していた。最終的にナルトと長門との話で心を動かされ暁を脱退する意向を伝え、長門と弥彦の遺体と共にその場を去った。
その後、輪廻眼を回収に来たマダラと交戦。時空間忍術による攻撃回避の弱点を突くため約10分間爆発し続ける起爆札だらけの紙海を準備して抗戦したが、マダラのイザナギによって破られ、刀で刺され致命傷を負う。その瞬間、止む事の無かった雨隠れの雨が止み、虹がかかった事によって、長門への感謝とともにナルトが希望の橋だとマダラに告げる。
そして最後の術を発動するが、直前に妨害され(アニメでは最後まで抵抗するも)、マダラの幻術【イザナギ】によって弥彦と長門の遺体の所在を吐かされ命を落とす。
ナルトや四代目火影より先に弥彦、長門と一緒に自来也に師事する為、ナルトにとっては姉弟子にあたる。
なお、第四次忍界大戦時に蘇生されなかったのは反逆者であったため。
使用術一覧
- 神の紙者の術
- 紙手裏剣
- 式紙の舞
- 紙分身の術