ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Anotherなら死んでたの編集履歴

2017-11-09 23:30:51 バージョン

Anotherなら死んでた

あなざーならしんでた

アニメ『Another』が放送されてから、アニメのコメントで使われるようになった言い回し。

概要

Another』とは、死者の"呪い"によって次々と人が死んでいくホラー仕立てのミステリー小説

2012年1月からテレビアニメ版が放送されていたが、他のアニメならなんてこともない日常のワンシーンから惨劇につながるという展開が頻繁に起こり、視聴者に衝撃を与えた。

何かあるたびに人が死んでいたといっても過言ではない。

そのため、他のアニメのなんでもないシーンでも、何かあるたびに「『Another』なら死んでいただろう」という意味をこめて、こうささやかれるようになった。


アニメ版の監督を務めた水島努も、この言い回しを認知しており

とコメントしている。


もっとも、Another以外の作品で「死亡フラグ」が伏線として登場した際は「このシチュエーションなら(作品が『Another』であろうがなかろうが)確実に死ぬ」と揶揄する意味で「Anotherじゃなくても死んでた」とツッコまれる例もあるらしい…


余談

Anotherの外伝となる「エピソードS」にて、見崎鳴が以下の様なセリフを発している。


「でも…そうね、ここが夜見山の外で良かった 、か」


棚に潰されかけた上に、落ちてきたツルハシで頭を貫かれる寸前だったという、Another(本編)なら絶対死んでた様な目に遭っている。


また、『文豪ストレイドッグス』では綾辻行人自身がキャラクター化されており、能力も「Another」。


関連タグ

Another

ブリッ死 キュアアンハッピー

ホラー 呪い

死亡フラグ シリアスな笑い

ファイナル・デスティネーション

綾辻行人(文豪ストレイドッグス)


外部リンク

Anotherなら死んでたとは - ニコニコ大百科

Anotherなら死んでたとは |アニメ/意味/定義/元ネタ/解説:ネット用語辞典

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました