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とびっきりの最強対最強

くうら

フルタイトルは、『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』。1991年7月20日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第8弾。フリーザの兄・クウラの初登場作品。

概要

時期的には「人造人間編」冒頭、トランクス初登場から人造人間19号20号登場までの三年のいずれかの時期の出来事とされている。

フリーザの兄・クウラと正真正銘の超サイヤ人の初登場作品でもある。

DB劇場版は、本編との食い違いが多い(時系列的に死んでいるはずのキャラが登場するなど)が、本作は珍しく時系列などの矛盾点がほとんど存在しない。(但しキャラクターの実力の矛盾などはある。主に悟飯。)

矛盾点

  • 尻尾を握られても大丈夫だった筈の悟飯が普通に力が抜けるようになっている。
  • 怒っていたとはいえフリーザ第3形態に善戦した悟飯がギニュー隊長に毛が生えた程度の強さしかないクウラ機甲戦隊に歯が立たない

あらすじ

トランクスがフリーザ父子を倒し、世界にはひと時の平和が訪れていた。久々の休日に、悟飯クリリンらと一緒にキャンプを楽しむ悟空だったが、突然空から謎のUFOが現れる。

UFOから現れたのは、倒したはずのフリーザ軍の残党だった。キャンプ場破壊して回るエイリアンたちに悟空一行は迎撃の体勢を取るが、一行の親玉はフリーザクウラだった。サイヤ人を下等動物と罵るクウラは、フリーザ一族の汚名を殺ぐために悟空抹殺を試みる…。

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