概要
クウラ機甲戦隊のメンバーで赤い肌で蛙のような顔をした細身な戦士。
水ばかりの惑星である惑星クウラNo.6(旧ゾルト星)出身。戦闘力は163000。
両生類から進化した種族であり、他の二人に比べ一番地球人とかけ離れた姿をしている。スカウターはアプールと同型のヘッドフォンタイプ。
スピードや身のこなしに優れている他、体内に発電器官があり手から高圧電流を放つ事が出来、自身の必殺技の一つになってる。
また両生類からの進化の賜物か亀のように首を胴体内にひっこめたり、両手を伸ばすことができる。
仲間内では明るく陽気な性格(勿論、悪役なので敵には他のメンバー同様に残虐)だが少々ドジで調子に乗りやすい面も持っている。
作中では悟空を狙おうとするも避けられて仲間のドーレに蹴りを入れようとしたり、それについて口論している隙に気弾を食らいそうになったり、スカウターでクリリンを捉えたのに野生の恐竜と勘違いしたり(おかげでクリリン達は命拾いした。尚、同じようなミス~動物にスカウターが反応したという勘違い~はナメック星でベジータも犯してる)と何かとドジな失敗が見られた。
そして彼の最後の戦いとなったピッコロとの戦いでは電撃攻撃によってピッコロの動きを封じ、追い詰めたと思い、 いい気になって油断している隙にその電撃を返され感電死するというものだった。
名前の由来はマヨネーズ。
ゲームにて
ファミコンソフト『ドラゴンボールZ3 烈戦人造人間』にてゲーム初出演。
ドラゴンレーダーを開発させるため、ドーレと2人でブルマを拉致した。
第3章のボスであり、ベジータと一騎打ちすることになる。
派生キャラクター
上記の『烈戦人造人間』に登場する色違いのザコ敵。
カーマス
肌の色は水色。序盤からザコ敵として登場。
また第2章ではボスとして登場し、ベジータと一騎打ちすることになる。
マイネー
肌の色は緑色。第3章で中ボスとして登場し、これまたベジータと一騎打ちする。
第5章ではザコ敵として出現する。