概要
最初にこの記事を作られたのはこちらだが、彼女は実際にはポケモントレーナーではなかったのである。
そのため、同タグが付けられたイラストの最初期は、間違いから付けられていた。
その後正しい情報により、こちらのタグは「ゲーム本編後にポケモントレーナーになったら」というif設定の作品に付けられるタグに変更された。
トレーナーではない理由はゲーム版アニメ版いずれも手持ちポケモンを所持しておらず(ゲーム版に至ってはモンスターボールにすら入れてない)当時の活躍もゲーム版では共に旅をして大きくなったほしぐもちゃんを主人公に託して別れ、アニメ版は昔はポケモンを抱き締めてたりしていたが、(当人は覚えていないらしいが)ある出来事以降ポケモンが近寄って来るだけでも反射的に怯えるほど怖がってたり、共通で手段は違うものの野生ポケモン対策をポケモンを介さず(手持ちがいないから当然だが)に対策する等から。明かされていない部分はあるが相応の理由故である。
詳細はリーリエ(ポケモン)の項に譲るがいずれのリーリエもポケモンを嫌っておらずむしろ自分のポケモンでないとはいえ大切にしているしその容姿から逆に怯えるポケモンもまずいない。(おかげで課外授業で野生のポケモン達と触れ合う機会で一番割りを食らう展開になっているが)
そういった経緯から、今のところリーリエ(ポケモン)より閲覧数が多い。
手持ち候補は、ゲーム本編で連れているほしぐもちゃんや、アニメの彼女と今後深く関わるであろうロコン(アローラのすがた)など。
※本編やアニメでの活躍については、「リーリエ(ポケモン)」の記事を参照してください。
アニメ版
アニメ版ではサトシを初めとする仲間達の助力もあって14話にて卵が孵化して生まれたロコン(アローラのすがた)がそのままなつき事実上のポケモントレーナーとなった。詳細はリーリエの項で。
もう一つの世界
マイナーチェンジ版となるポケモンUSUMのキービジュアル。
まるで劇場版を思わせるようなその中には、強い決意の眼差しを浮かべモンスターボールを持つリーリエの姿が…。
リーリエが旅立つことがなかった世界。
ネクロズマを巡る物語が終息した後、レインボーロケット団によってエーテルパラダイスが制圧された際、母を助け出す為に主人公と共に乗り込んだ彼女は主人公の足を引っ張る不安要素としてザオボーに嘲笑されるも、敢然と立ち向かう。
それは、まるで別世界で母親の歪んだ野望に異議を唱えた時のように…。
わたし、〇〇さんと旅をして変わったのです!
ゼンリョクをみせます!
手持ち | ピッピ(Lv.60♀) |
ポケモントレーナーになってからの経験は浅い筈だが少なくてもロケット団のしたっぱを単身で倒せる腕前に到達しており、たった1匹しかいないもののポケモンのレベルだけなら短期間で長年修練を積んできた兄を凌駕するまで育て上げている。
主人公の母親はリーリエのトレーナーとしての優れた素質を予感しており、まだまだ新米だが実際にその勘は確かだった模様。