概要
アニメ第1話において、かばんにさばんなちほーを案内するサーバルが草むらに潜むサバンナシマウマを発見するシーンが存在するが、その際に映ったのが彼女の後ろ姿(というか後頭部)のみで、どうゆう訳か頭部のアホ毛が無かった(BDでも修正されていない)ために、視聴者の多くが彼女を「曲線を描いた楕円形のフォルムに2本の触覚が付いた全身縞模様の物体」にしか認識できなかった。
上記の外見がナメクジにも似ていたことから、ファンの間で本当にナメクジとして設定が考案され、学名(界門鋼目科属種含む)や全身像、生態など実しやかな情報が追加され現在に至る。
Pixivにおいても本項のタグが使用されたイラストが意外にも多く、それどころか本来のシマウマ(フレンズのほう)以上に投稿数が多かったりする。最近ではフレンズ化した姿を想像したイラストまで存在する。
特に昨今では何故か(妙にラフな服装の)ジャガーとセットで描かれることが多く、屋台などを引くキャラとしても運用されている。
外見は大きく分けて2種類あり、普通のナメクジのような形で地面を張って移動するタイプと、足が生え4足歩行するタイプがある。
背中に誰かを乗せている場合は主に4足歩行の体型で描かれている。
名前について
そんな経緯で誕生した非公式のフレンズ(?)のため、
- サバンナナメクジ
- サバンナオオナメクジ
- サバンナシマナメクジ
- サバンナシマオオナメクジ
- サバンナオオシマナメクジ
- サバンナシマシマナメクジ
- サバンナシマウマオオナメクジ
- サバンナオオシマシマナメクジ
等、別名が非常に多い。
傾向としては、記事タイトルのサバンナシマシマオオナメクジが多く見られる。
亜種?
まれにギンギツネ、キタキツネの二人もナメクジ化されることがある(両者ともシマウマと同じくロングヘアーで、並んで後頭部のみが映されたシーンが存在する)。
有志の作成したMMD動画では、なんとセルリアンを捕食する。その場合、巨大化してモザイクがかかり、いつの間にかセルリアンが消えていると言う方式。大型すら餌食にする。
その他にも各所で新種が発見されている。