開発はタイトーの子会社であった「パシフィック工業」、クリエイターは西角知宏(現・タイトー技術顧問)。
ゲームブームの火付け役となり、各地にインベーダーハウス・喫茶が作られた。
これが稼動した年は100円玉が市場より不足し、日本銀行が通常の月より3倍の量を流通させている。
現在もコンシューマー用にリメイク・続編が発売されている。
2007年、イギリスの「タイムズ」誌は、同ゲームを「The 10 Most Influential Video Games Ever(最も影響力のある10のビデオゲーム)」の1位に選出している。
2013年、スペースインベーダー35周年記念の時には『pixivがインベーダーに乗っ取られる』等の企画を行った。
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グルーヴコースター - ロゴやアバターとして・また一部シリーズ作の楽曲などが登場。SPACE INVADER INFINITY GENEの系譜にあたり、れっきとしたインベーダーシリーズの最新作である。
電気グルーヴ - 『VOXXX』に収録されたピエール瀧主導の楽曲「インベーダーのテーマ」の歌詞。