概要
中国をモチーフとした国家。重桜と鉄血が「アズールレーン」から脱退した後にこの連合に加わっている。
紋章は「雲でできた輪を背にし、こちらを向いた東洋龍」。
現実の中華圏のように中秋節を祝う習慣があり、中国神話にも登場する仙女「嫦娥」の存在も語られているようである。
寧海の口からは道教の神である「玉皇大帝」の名が言及されている。
所属艦艇のモチーフは第二次世界大戦時代(1939年から1945年)の中華民国海軍。中華民国は1949年まで中国大陸全土を領土とする国だった。そのため作中の東煌所属の艦艇は、中国本土(現在中華人民共和国が統治)で建造された艦船モチーフの者がおり、本土に住む満州族の民族衣装である旗袍に材をとった衣装を身に着けている。
所属する艦全てが「東煌のために」という重桜艦に対して与ダメージが増加するスキルを持っており、登場する敵が今のところ全て重桜艦である通常海域では猛威を奮う。