「へ~んし~ん」
概要
レジェンドルガ族がファンガイア族に対抗すべく、魔皇力の制御に長けた種族であるキバット族を模して制作したアークに仕えるメカニクルモンスター。
仮面ライダーアークへの変身機能のみを担う存在であり、そのため一応自我は存在するものの、明確な意思は持っておらず、喋り方もぎこちない。
ウェイクアップフエッスルを吹くことにより、本来の姿であるメカキバットへと姿を変えることが出来る。
メカキバット
「Go to hell‼(ゴー・トゥー・ヘル‼)」
アークキバットの正体。アークキバットがウエイクアップフエッスルを吹き鳴らすと銀色の仮面が外れ、この姿へと変形する。
機械的な内部構造が剥き出しになった、見様によってはグロテスクな姿をしている。
最後はレジェンドアークもろとも、キャッスルドランと合体した仮面ライダーキバに月面に叩きつけられ、粉砕されたと思われる。
関連項目
スクラッシュドライバー:10年後の仮面ライダーに登場する若本ベルト。