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デスマトスクスの編集履歴

2017-12-30 18:07:44 バージョン

デスマトスクス

ですまとすくす

爬虫綱アエトサウルス目スタゴノレピス科に属し、中生代三畳紀後期の北アメリカに棲息した植物食爬虫類の1つである。

概要

アエトサウルス類と呼ばれるワニ類に近い仲間である。

学名の意味は「繋がったワニ」。

全長3~5m。

食べ物はトクサシダ等の植物等。


特徴

デスマトサウルスはワニ群爬虫類であるが、歯の形が木の葉形で植物食である。丸まって上を向いた口は土の中のを掘り起こすためのものと考えられている。体にはたくさんの甲板を備え、体の丈夫全面とと[[]]腹部も覆っていた。また体側面からは大きなスパイク、長いが生えていた。その外観は恐竜鎧竜に似て、草食動物ならではの武装といえるであろう。このようなデスマトスクスの仲間にはロンゴスクスやスタゴノレピス等がいた。


関連タグ

爬虫類 主竜類 クルロタルシ類

アエトサウルス類 スタゴノレピス

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