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世紀末オカルト学院の編集履歴

2011/04/26 20:39:53 版

編集者:ねりな

編集内容:放送リストなどの付け足し

『世紀末オカルト学院』とは、A-1 Pictures制作のテレビアニメ

2010年7月より、テレビ東京系列にて放送開始。

概要

テレビ東京とアニプレックスの合同企画「アニメノチカラ」の第三弾に当たる作品。

当初は第二弾の予定であったが、制作が遅れたため『閃光のナイトレイド』の後番組となった。

オカルト雑誌ムーが監修を務めることで話題を呼んだ。

月刊コミックアライブ2010年8月号より、戸流ケイによるコミカライズが連載を開始している。

あらすじ

長野市松代にある皆神山。その山頂に位置する私立ヴァルトシュタイン学院は、日々オカルトの研究が行われ、怪奇現象が目撃されることから、オカルト学院と呼ばれていた。

1999年7月。急死した学長の葬儀に、一人の少女が現れる。

彼女は学長の一人娘・神代マヤ

「オカルトなんか大っ嫌い!」と言い放つマヤだったが、突如学長の死体が動き出し、怪奇現象を目の当たりにしてしまう。

一方、2012年。「ノストラダムスの大予言」は的中し、世界は滅亡の危機を迎えていた。

かつて超能力少年として名をはせた内田文明は、タイムエージェントとして過去に送り込まれる。

そこでマヤとの衝撃の出会いを果たすことになるのだが……。

登場人物

神代マヤ声優日笠陽子

急死した学長・神代純一郎の一人娘。次期学長兼生徒として私立ヴァルトシュタイン学院に転入する。

もともとはオカルト好きだったが、父がオカルト研究に没頭するあまり家族を捨てたため、オカルトを嫌うようになった。オカルト知識は豊富であり、怪奇現象に遭遇すると饒舌になる。

ノストラダムスの謎を解き明かすべく、内田文明とコンビを組むことになるが、彼に対する態度はドSそのものである。

内田文明(声優:水島大宙/矢作紗友里[少年時代])

2010年の未来からやってきたタイムエージェント。

かつてはスプーン曲げを披露し、超能力少年“ブンメー君”として一世を風靡したが、未来ではその能力は失われている。

1999年の学院に、社会科教師・アベミノルとして赴任する。

マヤとともに「ノストラダムスの鍵」を探すが、ヘタレな性格が足を引っ張ることもしばしば。

黒木亜美(声優:高垣彩陽

マヤのクラスメイト。幼馴染でもある。

オカルトには興味があるものの、幼いころマヤにさんざん脅かされたため、怖い話は苦手。

成瀬こずえ(声優:花澤香菜

マヤのクラスメイト。大のオカルト好きが高じ、奇行が目立つ。よく眼鏡をなくす。

JK(声優:子安武人

ヴァルトシュタイン学院の生徒。ダウジングが得意な、通称“紅の豚”。

スマイル(声優:高橋広樹

ヴァルトシュタイン学院の機械工。力仕事がメイン。

中川美風(声優:茅原実里

松代で定食屋を営む娘。内田文明好みの巨乳

川島千尋(声優:小林ゆう

ヴァルトシュタイン学院教頭。立場としてはマヤをサポートするが……。

内田文明にベタぼれしており、自作のポエムをメモ帳に書き散らす。

神代純一郎(声優:矢島正明

ヴァルトシュタイン学院の先代学長。そしてマヤの父親。

オカルトに一生を捧げ、マヤにオカルトを教え込み、研究に没頭するあまり家族と離散した。マヤの人格形成の大部分を担っている人物。

1999年7月没。学院で葬儀が行われるが、悪霊に憑かれ復活する。

主題歌

オープニング

中川翔子フライングヒューマノイド

エンディング

高垣彩陽「君がいる場所

各話リスト

話数サブタイトル
第1話マヤの予言
第2話文明の到来
第3話美し風、吹き抜けて
第4話文明の崩壊
第5話夏のこずえ
第6話文明の道程
第7話マヤの亜美〜ゴ
第8話まんま亜美〜ヤ!
第9話雪のあかり
第10話暖炉のあかり
第11話マヤの死
第12話千の風、美の尋めゆき
第13話マヤの文明

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2011/04/26 20:39:53 版

編集者:ねりな

編集内容:放送リストなどの付け足し