概要
2018年2月に配信された剛敵イベント。タイトルから想像できる通り、今回のシナリオでは装者たちがメイドを目指すものとなっている。
ヴァルキリーズ・サマー,和装乱舞,雪上のクリスマス及び暁のサンタクロース,そして振袖ラビリンスなど、シンフォギア装者の心象変化によるギアの変化はこれまでのイベントで幾度と確認されてきた。しかしこれらは全て偶発的に生じたものであり、その運用もまた場当たり的なものだった。
今回のシナリオでは、その「心象変化」によるギアの変化を意図的に起こす訓練を行い、自らの望む形へギアを自在に変化させることを目指す・・・といった内容になっている。
この心象実験に最初に参加を名乗り出たのが月読調。彼女の強い希望により、実験参加者はメイド型ギアの発現を目指す。
登場人物
心象実験に参加したのは以下の四名。
本シナリオの主人公。上述の通り、おさんどん技術の向上を目指してメイド型ギアの習得を目指す。
調が参加するのなら、ということで実験に加わる。本人曰く「メイドよりお嬢様の方が向いている」とのことだが・・・?
友人である板場弓美から聞かされた「戦うメイド」に興味を持ち、実験にも進んで参加する。
今回は実戦を伴わない実験であるため、司令より参加の許可が下りた。
以下は実験協力者など。
「メイドを語らせたら長い」とのこと(安藤創世談)。実際メイドについて熱く語り、調や響の目を輝かせた。
家事講師として掃除の手ほどきをする。掃除の基本は効率良く、計画的に。
ナチュラルに分身して片付ける。
家事講師として料理の手ほどきをする。
料理名は Tagliatelle con salsa di finocchi crema e polpa di granchio
今回はシミュレータ内のみでの出番となるが、シナリオにふさわしい姿で登場する。