概要
アレックス・プロヤス監督制作のファンタジーアクション映画。
どっかのヒーローや日本の特撮よろしく人型の神様がいきなり超合金化して戦ったり、太陽神の船がもはやただの宇宙船だったりと割とツッコミどころは満載だったりする。
物語
神と人間が共存する古代エジプト。神々達は人と同じ姿をしているも、その体躯は人よりも長身であり、その身体には赤い血ではなく黄金が流れているとされ、国は太陽神ラーの長兄にして「生命の神」オシリス王の統治により繁栄を誇っていた。
しかしある日、オシリス王が王座を息子・ホルスに譲るための儀式の最中、招待客である弟・セトの反逆によりオリシスは殺され、ホルスは自らの両目と王座を同時に失ってしまう。
セトの暴虐による悪政の中、コソ泥をして生活する青年・ベックは、恋人・ザヤの進言により宝物庫からホルスの右目を盗み出すものの、逃走中ザヤが矢に撃たれ倒れてしまう。
ベックは恋人の魂を取り戻すため、ホルスはもう片方の「神の目」と王座奪還のために手を組み、冒険の旅に出るのだった。
登場人物
ザヤ@コートニー・イートン(永野芽郁)
ウルシュ@ルーファス・シーウェル(大塚芳忠)
アナト@アビー・リー(ゆいP>おかずクラブ]](