「見たことを反芻なさい」
概要
メメントモリのドッペル
その姿は、花弁
この感情の主は、自分の環境を恨み、すべてを滅ぼそうとする。このドッペルは万物に等しく訪れる死を忘れず、舞い散る花弁ですべてを覆い隠し、白い手袋で少女たちを優雅にエスコートする。
主と同様に直接的な攻撃方法は持たないが、万物の最期と共にあるその力はあまり恐ろしく、花弁で覆い隠したすべての魔力は朽ち果て、後には何も残らない。このドッペルを求めれば求めるほど、主の左腕はやがて完全に一体化するだろう。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
八雲みたまの上半身が布に覆われ、その布が制服を着た魔女の形を模る。
特徴
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 |
経歴
メイン&アナザーストーリー
その他
「メメント・モリ」(羅:memento mori)とは「死を忘るべからず」という意味である。
メメント・モリというキーワードから、名前の由来はフランツ・リストの作曲したピアノ独奏を伴う管弦楽曲、『死の舞踏』(独:Totentanz)と思われる。
関連タグ
SCP-201-JP:外見が酷似。