※以下、『GODZILLA -怪獣惑星-』『GODZILLA -決戦機動増殖都市-』のネタバレを含みます。
CV:小澤亜李
第1章のエンドロール後のエピソードに登場した、褐色の肌、特徴的な前髪をした水色の髪、何処かの部族のような身なりをした少女(ただし、この時はまだ明確な台詞は一言も話しなかった)。
理由は不明だがゴジラ・フィリウス撃破後に突如出現したオリジナルのゴジラによって部隊を壊滅させられ、自身も重傷を負ったハルオを救出、自分の寝床らしき場所に運び込んで介抱した。
(実は地球投下作戦の部隊の一部が調査隊として編成され、2万年後の地球の自然を調べる時に登場しており、密林の中で調査隊を物陰から観察し、彼女が森で迷わないように目印として付けた傷をマーティンが発見する。)
彼女の存在はかつてのゴジラジュニアやカイザーギドラのように隠し玉として伏せられており、第1章公開後もメカゴジラと違って長らく公式で詳細が公表されておらず、僅かに第1章のプログラムに「第2章にはまた女性の新キャラクターが登場」と存在を仄めかされているだけであった。
なおかつラストシーンに登場し移民団以外の人物且つ2万年後に地球にいた人物である為
などファンの間で幾つかの説が立てられ、物語において重要な鍵を握る人物でないかと噂されていた。
その後、第2作「決戦機動増殖都市」の公開に合わせて、公式サイトで人間・エクシフ・ビルサルドに続く人類の生き残りと目される第4の存在「フツア」が登場する事が公表され、ミアナはその一人であり、フツアがあの存在との関係がある種族で、さらに彼女が持つある物が人型種族の切り札に関係ある物と公表された。(参照)
さらに双子の姉のマイナの存在が確認され、あの二人をモチーフにしてると思われる。