- 鉄筋コンクリートなどで建造された中高層建築物。本稿で説明する。
- 魂斗羅シリーズの主人公、フルネームはビル・ライザー(Bill Rizer)。モチーフは現在カリホルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー氏。
概要
鉄筋コンクリートなどで建造された中高層の建築物。
建築物を意味する英単語「ビルディング」（building）の略。
創作物での扱い
SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記
対戦画面内の障害物。どんな攻撃が当たっても無傷。ビームライフルでもミサイルでも更にはハイメガ粒子砲のビーム(と言うより光弾)が当たっても平気。
サンダーバード(SF人形劇)
トンプソンビルという高さ3000mのビルが完成するも、開業早々火事が起こり、しかも防火装置も故障して延焼し崩落。しかも原因は運転が不慣れな初心運転者(親と思われる人も同乗)のアクセルとブレーキの踏み間違いによる車の地下駐車場内壁への衝突事故による火災。
さらに別の話では、エンパイアステートビルを移転中に落盤で超大型移動機ごと転落して崩落。しかも、運悪くサンダーバード２号は米軍ミサイル艦による誤射で撃墜されて機体は形を保っているものの大破(特に機内がひどく壊れてる、あと車輪ももげた(台詞より))したため出動できず速やかに救助にいけないと言う凄まじいおまけつき。しかも後に近くのビルまで落盤で倒壊。余談だか、この話を境に２号の撮影モデルが世代交代したのか若干塗装が変わっている。
魔法少女まどか☆マギカ
残骸が、魔女「ワルプルギスの夜」の攻撃手段となっている。…が、ほむらも負けじと巨大な煙突やら多数の兵器やら(ry
タワーリング・インフェルノ(米国映画)
完成早々しかも完成式典最中に火事を起こす。しかも原因はロジャー・シモンズ(作中の登場人物)が予算をネコババするため手抜き工事した電気系統からの小火(ぼや)の延焼。
怪獣物や巨大ヒーロー物
踏まれたり、蹴られたり、殴られたり、妙な攻撃されて壊されるもの。
昔のSFに見られる表現
なぜかガラスのチューブがビルの間をぬって繋がっている。その中を宙に浮かぶ車が走っている。
