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暗黒卿マスターガンダムの編集履歴

2018-06-07 20:20:14 バージョン

暗黒卿マスターガンダム

だーくろーどますたーがんだむ

暗黒卿マスターガンダムは『新SDガンダム外伝 黄金神話』の黒幕。

概要

古の時代黄金神スペリオルドラゴンの操手(現世で活動する際の肉体)の座を、勇者ガンダムと争ったが、選定の儀式の要である「聖杯」は、勇者ガンダムを選び彼は神の座を得ることは出来なかった。


黄金神スペリオルカイザーが誕生し、武神デュエルカイザーから世界の守護神の座を引き継ぎ、現在のスダ・ドアカワールドが創造されたが、神の座を諦められないマスターは、暗黒卿となって暗黒機兵クーロンに搭乗し、黄金神の核を奪って神となるべくスペリオルカイザーに襲いかかった。


結局マスターは敗北し、スペリオルドラゴンのシンボルである太陽に封印されるが、後に黄金神のこの対応は完全に裏目に出た。


長い時の間に復活を待ち続け、黄金神話の時代に復活、太陽を膨張させる「コロナノヴァ」を引き起こしてスダ・ドアカを危機に陥れた。これを阻止するべく駆けつけたスペリオルドラゴンSRは全生命力を賭してコロナノヴァを浄化したが死亡してしまう。怨敵の抹殺に成功し、スペリオルドラゴンの遺体を回収し、新たな作戦に出る。


雷の一族から技術盗用して生み出した魔龍機デビルドラグーンを筆頭に、配下のデスペリオル族を率いてスダ・ドアカ全土に戦争を仕掛け、自身はゼクト城の奥深くに潜伏。


しかし、スペリオルドラゴンの力を受け継いだ選ばれし者達によって、作戦は次々と妨害される。この事態にマスターはラクロア王国の「機兵の谷」で眠っていた黄金神の守護獣カイザーワイバーン操ると共に、スペリオルドラゴンの遺体を改造し暗黒神デビルスペリオルを使い、スダ・ドアカのエネルギーを吸収して滅ぼそうとする。


マスター自身もカイザーワイバーンのエネルギーを獲て巨大化。デスペリオル三魔卿と合体するが、『ギアナポイント』での最終決戦で新生シャッフル騎士団は、真の力に覚醒。太陽騎士ゴッドガンダムとカイザーワイバーンのユナイトした太陽神ゴッドカイザーが誕生。パワーアップを果たした五神機によってマスターも肉体を破壊される。最後の悪あがきで、浄化されたスペリオルドラゴンの肉体を乗っ取り「悪のスペリオルドラゴン」となって、消耗したゴッドガンダムを危機に陥れるが、シャッフル騎士団全員のホーリーメテオを結集したゴッドフィンガーで遂に滅び去った。


だが、数年後の「鎧闘神戦記」では古代神バロックガンの力で怨念が復活。月光騎士ネオガンダム操る機甲神のうちロードエルガイヤーを除く五体を奪い、暗黒機甲神ジェノガイストとなって再びシャッフル騎士団の前に立ちはだかった。


関連タグ

デスペリオル族

デスペリオル三魔卿

グラハム・エーカー:現在では暗黒卿のモデルとなっているが似ても似つかない性格である

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