概要
『ONEPIECE』の短期集中の連載扉絵第6弾「エースの黒ひげ大捜査線」に登場する少女。
6月1日生まれ。
出番は少ないが、他の女性キャラに比べ、おぼこい雰囲気であること、人気キャラであるエースが絡んだ貴重な女性キャラであることからそこそこ人気がある。
両親は海軍関係者ながら、海賊や革命軍などと縁のある数奇な人生を送っている。
来歴
扉絵連載
牧場で牛を飼っていたが、川で溺れていたポートガス・D・エースを救い上げた。
実は牛のミルクが売れていないことを悩んでおり、エースは助けられたお礼に、海軍G-2支部に彼女のミルクの売り込みの手紙を届けることになる。
実はどういう経緯か両親と離れ離れになってしまっていたようで、G-2支部のコックをしていたモーダの両親(コックのキュージ氏とその妻・コーダ女史)は、買い出し船でミルクを買いに戻りモーダと再会。
牛乳を積んで基地に帰る。海兵たちも苦すぎるコーヒーをカフェオレにして楽しめるようになり、丸く収まった。
新世界編
原作904話に登場。作中では特に語られないものの、書籍『ONE PIECE DOORS!』にて彼女だと判明。
2年の月日を経て美しい女性に成長している。
ルルシア王国の港町にいたが、世界貴族への天上金で生活は豊かではなく、黒ひげ海賊団傘下・桃ひげに襲われて絶体絶命に。
そこをベロ・ベティら革命軍幹部達に(ベティの巨乳を揉みつつ)助けられ、町人達一致団結して桃ひげの一味の撃破に成功した。
余談
- 公式ガイドブック『ONE PIECE GREEN』
2年後の姿と思しきラフスケッチが掲載されている。
新世界で旅行代理店の添乗員役で本編に先駆け登場。トリノ王国の巨大怪鳥と一緒に偉大なる航路前半にあるキューカ島に向かうが、ルフィから無粋なツッコミを受ける。
関連イラスト
関連タグ
イスカ(ONEPIECE):モーダと同じくエースと関わりのある女性キャラ。