概要
シバ・ツカサが使用する改造ガンプラ。
ベース機はガンダムアストレイレッドフレーム。GPD全盛期から500戦以上ものバトルを重ねてその都度修理・改造を繰り返し、この姿となった。
そのため左右非対称になっており、全体的なシルエットはゴールドフレーム天を彷彿とさせつつも、各部の装甲はロードアストレイに近いデザインも加えられ、クリアパーツに覆われた後頭部の中にはミラージュフレームのグラディエーターモードのようなセンサーユニットも搭載されている。
更には本機を扱うファイターの能力を強制的に引き上げるナイトロシステムも搭載。
発動時は機体から紫の炎が上がり、側頭部から伸びる大型アンテナが前方から後方へと回転し、手足の黄色いラインが発光する。
今までオープニングでもそれらしいシルエットがあったのだが、ミカミ・リクとのGPDで遂に初登場。ガンダムダブルオーダイバーエースを圧倒したが徐々に差を縮められ、最終的には相打ちに近い形でGNビームサーベルに胴体から頭部までを貫かれて逆転敗北した。
関連タグ
戦国アストレイ頑駄無:同じアストレイモチーフのガンプラ。
ウイングガンダムフェニーチェ:左右非対称仲間。こちらも同じく、戦闘を重ねて近代化改修を施されている。