人工言語

「人工言語」は、語彙や文法が人工的に作られた言語の総称。自然言語に対して言う。

コンピュータのソフトウェア開発に使う形式言語、エスペラントなどの補助言語、

架空の物語に登場する言語(架空言語)などがこれにあたる。

架空言語の場合には文字は独自のもの(人工文字)を使用しているが、その正体は日本語や英語などで書かれた暗号であったり、記号を単にでたらめに並べただけといった簡素なものも当然多い。

独特の喋り方を「○○語」と呼ぶ場合もある（例.ルー語、ファービー語）。

人工言語の種類

架空の物語に登場するもの

お通語　漫画『銀魂』

グロンギ語　特撮番組『仮面ライダークウガ』

コバイア語　ロックバンド「マグマ」

ゼビ語　ゲーム『ゼビウス』シリーズ

ゼントラン語　アニメ『マクロスF』

ナメック語　漫画『ドラゴンボール』

ニュースピーク　小説『1984年』

ヒュムノス語　ゲーム『アルトネリコ』シリーズ

コンピュータ関係のもの

プログラミング言語

BASIC

C言語

機械語(プロセッサが実行する命令コードおよびデータそのもの)

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