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黒村晴美の編集履歴

2018-07-20 16:18:32 バージョン

黒村晴美

くろむらはるみ

『この世界の片隅に』の登場人物。

概要

径子の娘で、母が実家に出戻った際に連れてこられ以降暮らすことになる、国民学校(当時の小学校)入学を控えた年齢の少女。

すずと仲良くなる。


跡取りのために黒村の家に残された兄である久夫がおり、彼の影響で軍艦や船舶にに興味があり詳しい。


関連タグ

この世界の片隅に


以降、終盤のネタバレ











戦局が厳しくなり、呉市にも度々空襲が来ていたため、祖父の円太郎の勧めもあり、下関市に移った黒村家に疎開の予定であった。

母が切符を購入するのに長時間並んでいる間にすずと一緒に円太郎の見舞いに行き、その帰りに空襲に遭遇。一旦は防空壕に逃れたものの、空襲が落ち着いた後で炸裂した時限爆弾により命を落とした。

アニメ映画版では、その後北條家に養女として迎えられた、晴美と年の近い原爆孤児の少女が径子の好意で晴美の服を貰い受けている。

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